【ツナグテハナステ】
〜人から手をつながれる人
人から手を離される人
コミュニケーション55の法則〜
Vol. 10 【自称 デキル営業マンさん!「やりモク」になっていませんか？】
こんにちは
ブランディングプロデューサーの
栗原みゆき
です。
『やりモク』なる言葉を
最近知りました。
シケモク？
からのタバコの一種かと連想しましたが、
『やる目的』
の略だったのですね。
この「やる」
という言葉は、いろんなことを意味します。
SEX、殺る、犯るetc…
普通に動作として「やる」と使われることもあれば、
こんな風に下品な言い回しと捉えられる時もありますので、
私は講座内で
『知性と教養でなるべく言い換えましょう』
とお伝えしています。
さて本題。（あえてのタイトルでした笑笑）
いろいろな好意が
「実は下心があったんだ」
と、わかった瞬間
人はガッカリし、
裏切られた氣分になり、
急激に心が離れていくものです。
親身になって話を聞いてくれて
素敵なレストランに連れて行ってくれて
ニクイ台詞で褒めてくれたりして
仕事をくださったり
『あ〜ありがたいなぁ💛嬉しいなぁ💛なんていい人なんだろう💛』
と、思っているところ
『じゃ、やらせて❤️❤️❤️』
などと言われてしまったら
『えーー💦💦今までの全てはこのためだったのか、、』
と、オセロの白から黒へのひっくり返ってしまうようなことになってしまいます。
それなら初めから言ってくれれば。。
と思いますよね。
こんな風に
下心が無いかのように見せておいて
真心で接してくれていると見せておいて
『あーーー全ては営業のためだったのね。。』
と後から思わせる人がいます。
先日もある人がある人を介して
私とお話ししたいとおっしゃってきたので
お時間を作りましたの。
ご挨拶代わりに
いろいろとお土産もたくさんご持参いただき、
嬉しくちょうだいいたしました。
『何かこの方のためにお役に立てたらいいな』
と、思いながら
初めはいろいろと質問を受け、
それに一つ一つ答えていました。
駄菓子菓子
その反応がどことなくフワッとしている。。
目も焦点があまり合わない。。
『うーん。何か、違う答えを聞きたいのかな？？』
と、考えを巡らせながら
とにかく
この時間をより佳きものにしたいなと考えていました。
駄菓子菓子②
お手洗いから戻る彼の眼の光が変わりましたの。
そしたらば、いきなり今度は
『みゆきさんの夢のためのご提案があります！』と言って
ご自身のビジネスの営業をしかけてきました。
『あ〜〜今日の目的はここだったのね、、』
と、残念な風が吹きました。ピュー
と同時に
ヘタクソッかっ
と思っちゃいました笑笑
時々こんな営業やリクルートに合うのですが
下心や別心を持っている人は
その本題に入ろうとする瞬間に目の表情が変わるんです。
ほんの一瞬なんですけどね。
私の尊敬する敏腕女性起業家の方でさえ
その目の動きを隠す事はできませんでしたわ。
なのでふとぅーの方なんてもうバレバレなのですよ。。笑
目の表情も大事なコミュニケーションなんです。
今日の本当の目的はそこじゃなかったのに、流れでそうなったのであればいいのですけれど
いえむしろ、
そんなふうにもっていくのが営業力というもの。
もしくは正直に最初から
『今日はこの件でお話を聞いていただきたいのです。
聞くだけ聞いていただけませんか？』
とお伺いしてからがよっぽどいいと思う。
だって
お互いの時間、命を使っている時間がもったいない。
で、話は戻りますが
その彼。私がお断りしても、他のご協力案を提示しても
自分の話をノンストップ！！
それ、
ホテルの鍵を握りしめて
『何もしないからとにかく部屋に行こうよ！ねっ！！』
と言い出す男と一緒です笑笑
こうなるともう次はないかな、、
となってしまいますよ。
この会社に所属している知り合いがもうお一人いるんだけど
もし私が仕事をするとしたら
下心を持っていてもそれを出さずに、長年も付き合ってくださり、
私の仕事の応援に尽力してくれているその方と手をつなぎます。
信頼ってそんなものです。
『あなただから』
この言葉を言わせたらあなたの勝ち。
ワタクシ
そんなあなたになれるお手伝いをさせていただいております。
さあ、ご一緒に55の法則で本来の自分とつながり
最高の自分を発揮していきましょうね！
それではまた！
ツナグテハナステ
ナマステ〜🙏
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