自分が

それなりに

自信のあること

自信のある分野で


なかなか人に

認められなかったり


まず

人に見つけられなかったり


そういう時には

やるせなさや

虚しさや

悲しさや

しまいには

怒りもやってきたりする。


ごく一部の

親しい人には

素晴らしいと

褒めてもらえるかも

しれないけれど


それは

ただの身内びいきか

傷つけないよう

おだててくれてるのか…??


そんなふうに

思えてくるような

辛い日々。


それでも

コツコツと続けていくうち

ほんの少しの

変化もあったりする。


だけど

その変化は

ほんの少しすぎて


自分の期待よりずいぶん

下回っていて


ガッカリの気持ちが

大きい。


目立つのは

輝いて見える人達。


自分のサクセスストーリーを

声高らかに伝えていて

あなたにもきっとできる。

わたしに

できたのだから、と


キラキラした瞳で

訴えている。


けど

やっぱり

わたしは

あなたじゃないし

真似したって

あなたのように

上手くはいかない。


試行錯誤は

失敗だらけに思えて

成功がなんなのか

分からなくなる。


それでも

まだ続けるの?


自問自答しながら

まだ諦めきれず

ズルズルと

何かをやろうとするけど


また空振り。


みんなの

見る目がないんでしょ。


そんなふうに

他人を攻めて

なんとか自分の心を

立ち直らせようと

試みるも


自分の自信が

どんどん崩れていくのがわかる。


それでも

やっぱり

自分はすごいんだと思う。


わたしの

やってることは。


わたしの作り出してるものは。


自分で自分に

惚れ惚れするほど

やっぱり

自分のやることは自分でも

すごいと思う。


魂が宿る。

輝く。

自分は

本気でやってるんだから。


そんじょそこらのものとは

全然違う。


誇りもある。


こんな状態になっても

まだ自分を

捨てられない。


いつか時代の波と共に

認められる。


そして称えられる。


この先

手放したくなる時は

くるかもしれない。


けど今は

熱い思いと共に

自分の夢を

しっかりと握っていたい。



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