二日間とも超満員の会場の中、ミュージカルミーツシンフォニー2016が終了しました。お越し頂いたお客さま、本当にありがとうございました!!





石丸幹二さんとは、四季時代に共演させていただき、今回は10年以上ぶりのデュエットでした。在団中は、出来の悪い後輩を指導していただき、本当にご迷惑をおかけしたものです💦今回で少しは挽回できたかな。。


リハーサル中に石丸さんが一緒に写真を撮ってくださいました。



山崎育三郎さんは、実は昔からファンで、今回ミーツで共演が決まり「どんな方だろう」とドキドキしてましたが、フランクに接してくれて、とーっても明るくて面白くて、ますますファンになりました!今後のテレビも舞台も要チェックです。


ピーターさんはお会いするのは二度目ですが、デュエットは初めてでした。「Come what may 」をピーターさんとデュエットでという案が出た時は、大曲だし、私に務まるか??と考えましたが、勇気を出してトライしてみました。本番ではピーターさんと「呼吸」を合わせる事を1番集中しました。




濱田めぐみさん。この方と向かい会ってウィキッドのナンバーを歌うと、舞台装置から衣装から何から何までが、ぶあーーーーーっと蘇るから不思議です。今回もまさにそれでした。エルファバだったりルーシーだったりエビータだったり、曲によって人格が変わるからさぞお忙しかったと思いますが、こちらは大満足でした(お客さんか(笑))



読響オケと歌えるなんて、なんて贅沢な!!と、音楽仲間から良く言われましたが、本当に贅沢な時間を過ごさせていただきました。リハーサル中に、オケの方が話しかけてきてくださって「ミュージカルが好きで、今回MMSで弾けるのが凄く嬉しいです」と言ってくださったのがとても嬉しかったです。


円光寺雅彦マエストロは、指揮はもちろんですが、お話もとてもお上手な方で、パーティー中はずっと笑わせて頂きました(笑)またお話お聞きしたいです。次回は居酒屋かな(笑)