モケ女モデラーめぐみ♪ちゃん主催の...
『ファイナルラップコンペSeason2‼️』に参加しています...。
次の参加キットは...フジミのウィリアムズFW14Bを1991年のFW14にしてマンセル仕様で製作してやります...。
コンペのバナーが1991年なので...後、コレクションにパトレーゼのFW14は製作していて...やっぱマンセルも欲しいと思って...この機会に製作してやります...。
中身の確認...父ちゃん的には見慣れてしまった何の新鮮味の無いパーツ...。
カウル類の白のランナー...。
アンダーパネルやエンジン部の黒パーツ...。
エキパイとラジエターのシルバーメッキパーツ...。
タイヤとデカール...。今回落札したキット...保管状態がかなりいい物でラッキー✌️デカールも綺麗です...。
前に製作したキットは、選択式のキットでしたが...今回は、イギリスGP仕様の再販品だと思います。
(初版のキットには、シートベルトのエッチングパーツが付属しています。)
説明書...工程を確認するだけで...ほとんど不用かもね...。
後は、定番のフィギュア...手持ちの在庫が無くなったのでポチりましたが...モデラーズのコピー品ですねぇ〜コレ...。少し小さい感じもしますが...。
参考資料は、この2冊で...GPカーストーリーとオートモデリング...GPの方には14Bとの違いが...オートの方にはGP事の仕様が細かく載ってます...。
14Bは14をハイテク化したタイプなので...レース毎の仕様に余り差が無いと思うので参考にしてやります...。
FW14とFW14Bの違いの話...。
外観上の1番の違いは、リアクティブサスを収めるノーズ部の頭にあるコブの様な出っ張りがFW14Bの特徴❗️ 左リアのサス付近の出っ張りも同じくFW14Bにしか有りませんねぇ...。
ノーズは、フランスGPまで全長が短く丸味をおびて垂れ下がる感じ...イギリスGP以降は、14Bと同じなだらかに下がる感じになります...。
エンジンは、RS3で14Bも前半まで同じエンジン。
キットのパーツはRS3なのでそのまま使えます。
後は、おいおいに...。
早速❗️始めます‼️ まずは、RS3から...。
ランナーから切り出して...まず!やる事があります‼️
これです❗️...ジャッキポイントのモールド...。
取付け方が違います‼️ウイングの脚の表側にモールドされてますが...内側が正解なので...。
切り取ります...。
その前に内側のビスのモールドをカットして...。
跡をガイドにして...。
0.5mmの穴を貫通‼️
って...おい⁉️ モールドと違う位置に穴が...まぁこの辺りの精度がフジミ...パーツ構成とかタミヤキットの1/12をコピーしている感じですが...甘々...。
位置決めはカットしてからに...。
仕方ないのでジャッキポイントのモールドをカットしてやりました...。
反対側は、穴を開けないでカットしてやり...ウイング側の穴位置のみピンバイスで貫通...。
右側の脚部のこのモールドも削り取りましょう‼️
内側にピンホール跡があるので...厚みを薄く見せる為に削って消してやりました...。
ここのモールドは、テールランプのリフレクター...ここも後程改修してやります...。
切り取ったジャッキポイントは...厚みがあるので...薄くする為に...自作のジグにセットして削って薄くしておきました...。 無くさない様に塗料皿に保管...。
取り敢えず今回は、ここまで...次回に続く...。👋