モケ女モデラーめぐみ♪ちゃん主催の...
『ファイナルラップコンペSeason2‼️』に参加しています...。
参加キットは...タミヤのロータスTYPE79をロニー・ピーターソン仕様で製作しています...。
前回の続きより...エンジンを組立して...カウルの組立を開始していました...。
何気に手強いパーツの繋ぎ目消し...。
古いF1カーなので...多少の引け等は、無視して面を均してやりました...。
アンダーカウルの内側のピンホール...神ヤスの#240番で削って消しました...。
(画像は、表側...。)で、DPを瞬着で接着‼️🤔
塗装してから貼り付けた方が良かったか?...説明書のイラストに流されました...。
サイド側面と先端にパーツを接着‼️
キットは、比較的に新しいキットなのでパーツの合いはいい感じ...若干面の高さが...。💧
サイドパネルにビス等の凸モールドが...。🤔
カウルのクリップの様なモールドは、開通させて...小さいビスモールドは0.4mmの凹みモールドにしてやりました‼️ 面出しをして...一晩しっかり乾燥させてからパネルラインが細いのでスジ彫りしてやります...。
ウイング類も塗装準備...父ちゃんは、パーツを洗浄しません...神ヤスの#400番で一皮むく感じで足付けしていますから...。
リアウイングのピンホールは、見えるかもしれないので...瞬着で埋めて...フロントは無視してます...。
で、プラの段差と思って消してしまった位置決めダボ...。 やっちまった...どうしましょう...。💧
リアウイング翼端板...キット付属のプラ...。🤔
DPにも付属...なので今回は、DPのエッチングを使ってみよう‼️ 尚更、位置決めダボが必要だなぁ...。
で...0.5mmプラ板の厚みをガイドにして突き出しを0.3mmにカットした物を接着‼️
突き出しは、乾燥後に削って調整します...。
で、取付角度は...資料を参考に...。
Aタイプ...フランスGPは二台共このタイプ。
ドイツGPとイタリアGPのロニー車はこのタイプ。
ついでに他のタイプの解説...。
Bタイプ...Aより角度が小さいタイプ...ドイツGPとイタリアGPのマリオ車...スウェーデンGPのロニー車の角度...。
Cタイプ...角度が中程度...オーストリアとアメリカGPのマリオ車。オーストリアGPのロニー車の角度...。
Dタイプ...リアの角度が高いタイプ...スウェーデンとスペイン、オランダGPのマリオ車...スペインとオランダGPのロニー車の角度...。
Eタイプ...角度が一番大きいタイプ...ベルギー、イギリス,カナダGPのマリオ車...イギリスGPのロニー車がこの角度。
Fタイプ...もう一枚フラップが付くタイプ...当然!モナコGPのマリオ車の角度。
こんな違いも...。
インパネ形状...コレは、ドライバーの違いでは無くシャーシの違いらしく...。
Aタイプ...左右にスイッチ類の無いタイプ...シャーシのNo,79-1〜79-3はAタイプのインパネ...フランス、ドイツ、イギリスはこのタイプ...。
Bタイプ...シャーシNo,79-4からこのタイプ...オランダ以降のマリオ車がBタイプとなります...。
ハンドル...これも基本的にはシャーシによって違う様です...シャーシNo,79-2がAタイプ...79-3・4がBタイプ...で79-2をロニーが主に使用して79-3・4をマリオが使用...結果的にAがロニーでBがマリオとなった様です...。
キットのインパネ...資料の通りのインパネが付属❗️流石タミヤ...因みにハセガワは、左右にスイッチが着いたタイプが付属している様です...。
ハンドルも二つ付属....クリップで掴んでいる方がマリオで...ランナーについたままのハンドルがロニー...。 ロニー用だけ塗装しています...。
今回は、ここまで...次回に続く...。 👋