ボーン塗料のメッキ調塗装の試し吹き‼️
前回の続きより...メッキ調塗装のアンダーブラックを吹いていました...。
さて、夕方5時過ぎです❗️
本命のメッキ調塗装を行いましょう‼️
今回は、ボーンクロームを吹いて...ミラーとの違いを確認してやります...。
で、以前使用したお試しキットの余りがあったと思い出して...ミラーはこの小瓶を使ってやります...。
勿体ないからねぇ...。
さてさて...取説を確認‼️
メッキ塗料は、ブラシ圧:0.1Mpa 吐出量:絞り気味とあります...。
圧は、アンダーブラックと同じで塗料の量を少な目って感じ...。
塗料がドバっと出過ぎ無い様にして、薄く塗り重ねる事を意識して塗ります。
まずは、クローム❗️
中蓋は、嫌いなタイプ...🤬
色味は、ただのグレー🩶ですが...さてどうなるか...。
取説通りに作業して...。
はい❗️こんな感じ...お〜ぉ! コレは、コレでメッキ感がありますよ〜‼️
全体を確認して...追い吹きで2回程度吹いてやりました...。
中々いい感じじゃないでしょうか‼️
次は、ミラーを...。
ボーンミラーを準備...。‼️
中蓋は、コレも嫌いなタイプ...。🤬
色味は、ブラックグリーン?上手く説明出来ない色味...でも吹くとメッキ調になるんですよねぇ〜。
塗装方法は、クロームと同じく...薄らと塗り重ねて吹いていきましょう...。
はい‼️こんな感じ...。お〜ぉ❗️これもやっぱりいい感じのメッキ感ですねぇ〜。
クロームと同じ様に、追い吹きを施しておきました...。
何故追い吹きするかと言うと、この後のクリアーコートで変色を防ぐ為です...。取説にも記載されています❗️
取り敢えず...無事にメッキ調になったので...2時間程度乾燥させてやりましょう‼️
この乾燥時間が、ショーアップさんのAgミラークロームと違くて短いんですよねぇ...。
しかも常温でOK❗️ 楽だわ〜...。
あ〜後ね...試し吹きの合間にこんな物を塗装していました...。
女性兵士のフィギュアをちまちま塗装してました...。
フィギュアってやっぱり難しいですねぇ〜...。
顔もさる事ながら...肌の色...。難しいわ...。
そして...2時間以上経過...。🕰️
2時間が経ちました❗️正確には、2時間半ってとこですかねぇ...今夜は、クリスマス🎄イブって事で...我が家でもチキン🍗を食べて...ケーキ🎂を食べて...ゲプッ.......失礼...。 お腹いっぱいです。
さて、本題です...メッキ調の現状はこんな感じでメッキ感を維持しています...。
ただ、やっぱりミラーの方は若干青く変色している様な...。なんでなん?2時間でコートした方がいいのか?吹きが甘いのか...?今後の課題ですねぇ...。
とは言えメッキ感は...まずクローム...マットのマス目が映り込んでます。
ミラーの方も映り込み...。
画像だといい感じですねぇ〜。
トップコートを行いましょう❗️
コレも希釈済みなのでそのまんま使えます。
ブラシ調整は、通常のクリアーコートと同じ圧と吐出量でいいみたいです。
ただ、吹き方が...1回目は砂吹きで全体を吹いて曇らせて...少し乾燥させて...2回目から通常吹きで艶を出すとメッキ感が戻るらしい...。
中蓋は、はい❗️嫌なタイプです...。もうええわ‼️
小瓶の余りを使うつもりでしたが、粘度が出て来ているので専用溶剤を買っておいた方がいい感じです。この大瓶も時間経過で粘り出すかも...。
で、まず1回目...砂吹きしました‼️
艶がなくなって半艶な感じ...。少し乾燥させて...。
約30秒程度おいて...。
はい❗️2回目と3回目を吹きました‼️
艶が戻って来てます...。
コレでメッキ調塗装の完了‼️
取り敢えず...乾燥させて最終チェックです...。
ボーンミラーは、失敗したかも...デューセンバーグの時と似たような感じです...。
因みに...プラスプーンに塗装した場合こんな感じになる様で...。(成功例)
取説の画像だとミラーの方が黒味がかった感じですねぇ〜。(右側がミラーで左側がクローム)
やっぱりプラの面をツルツルにしないとこんな感じにはならないのか...。コンパウンドまでかけなきゃダメかもね...。
今回は、ここまで...次回結果です...。👋