ウィリアムズFW14Bの製作を開始します‼️
説明書の1番から3番...エンジンの組立❗️...なんてすでに何度も作っている父ちゃんは、まだ エンジンに手は付けません...。
前作のFW15Cは、オミットしてしまったリアカウルは今回は普通にFW14Bなので一応脱着可能にするので...アンダーパネルのピンホールは消してやりましょう‼️ 黒い瞬着を盛っておきました...。
はい!また、思い付きで作業をしています‼️
リアカウルを切り出して...パーティングラインを消して...
内側のピンホールを削って...ついでに天板全体をガシガシ削っておきました...。
サイドポンツーンのリアダクトは、この3パターン...このキットは、選択式なのでちゃんとパーツが付属しています。
まずは、資料のCタイプ...全開口...。初戦とハンガリーGPの場合はこの開口タイプになります。
カウルの厚みが気になるので薄くしてやりましょう...。
Aタイプ...全閉口...。中高速サーキットは大体このタイプ...イギリス、鈴鹿GPは、このタイプになります。
Bタイプ...半開口...。低速サーキットはこのタイプ...モナコはこれですねぇ...。これも、厚みが気になるので薄くしてやりましょう...。
過去作を少々...モナコ仕様の14B...こんな感じで...。
ディフューザーの形...左側は、側面からの形状...キットのタイプは、資料のCタイプ...一番下の形。鈴鹿GPはこのタイプ...。
側面から見るとこんな感じ...。初期、中盤は末端が受け口の様に迫り上がる感じ...。
側面のカウルのカットもGP別に違います...。上のタイプが前半...下のタイプが後半の物になります。
キットは、後半タイプのみ付属しています...。
過去作で説明...赤矢印の側面カウルのカットはアッパーカウルの傾斜が延長した形が前・中盤のタイプ...ディフューザーの末端は、緑矢印の様に迫り上がって青矢印の凸部に孔がない...。
(資料のAタイプ)モナコは、このタイプ...。
タミヤのビッグスケールの14Bはちゃんとこのタイプになってます...。
こっちは、鈴鹿GP...。資料のCタイプ...ディフューザーの末端は、真っ直ぐ伸びて赤矢印の中央部が膨らむタイプ...青矢印の凸部の両端に孔があります。
資料のBタイプは、ディフューザーの末端がAタイプと同じで青矢印の凸部はこれと同じ孔があくタイプ...。側面カウルのカット形状は斜めの前半タイプ。イギリス、ハンガリーは、このタイプ...。
後半戦の側面カウルのカット形状は、キットパーツの様に垂直タイプ...。鈴鹿はこのタイプ。
ジャッキポイントも違いがありますが...初戦から3戦までがAタイプ...後は、Bタイプ...キットは、なぜかAタイプ...でも、あまり気にならないからここはスルーですねぇ。
でも...ジャッキポイントの取り付け部は、FW15Cの時に説明した様に内側に変更してやりましょう‼️ で、カットしました...。
と言う事で...今回はここまで...次回に続く...。👋