F-1コレクション:ウィリアムズFW15C/デイモン・ヒル❗️
前回完成したFW15C‼️久々のF1キットで張り切って組立しましたよ。
キットは、フジミの1/20 ウィリアムズFW14Bを15Cに改造してやりました‼️
張り切った箇所...キルスイッチ...オンボードカメラの配線...。
プロモデラーの改造を参考に15Cの特徴的な絞り込みを再現してやりました...。
FW14B同様にカーボンデカールとカーボン調塗装を施してます...。
翼端板の位置決めで軸打ちした際に孔のスジ跡はアクリル塗料の艶消しホワイトでタッチアップしてやりました...。画像だと分かんないのでOK‼️
改造は、カウルの絞り込みの他に...フロントウイングの幅を2mm程度幅詰めしてステア可能にしています...。
エンジン部や、サイドポンツーン内部も改造していますがカウルを嵌めてしまったので見えませんねぇ...内容は、製作ブログを見てね...。
フロントサス部は、カバーの脱着が可能なので...こんな感じ...14Bよりコンパクト化されたサス部をプラ棒で再現してやりました。後は、配管で雰囲気をアップ...。(ここ自己満足)
お約束のドライバーは、プロストだとほとんどの人が作ると思ってデイモン・ヒルをチョイス‼️
後、カーNo."0:ゼロ"って珍しいしね...。
1992年中盤には、完成していたと言われたFW15C...。テストドライバーをしていたヒルが仕上げた車と言ってもいい...。パトレーゼが去り...マンセルが抜ける際にヒルの起用を条件にしたと言う...ちょっといい話...それもヒルをチョイスした理由でもあったりします...。
塗装は...今回ちょっとブルーに拘りを入れて鈴鹿で見た時のイメージを狙って見ました...。
指示色のインディブルーやガイアの専用色は、ちょっと水色が強くて父ちゃん的に何か違うと感じていたので...狙い通りの色味になってくれました。 キャメルイエローも調色...ホワイトはクールホワイトでガイアのEXクリアーで吹きっぱなしです...。
FW14Bと比較...。 ブルー...違うしょ...。
1993年の特徴でもあるタイヤは、タミヤのロータスのタイヤとホイールを使っています。
コレで、キャノンウィリアムズが一応...コンプリート‼️出来ました...。
我ながら上手く仕上がりました‼️
FW15C...ハイテクF1マシーン...コーナリング速度を下げる為の細いタイヤのレギュレーションも無意味...。
結果は、前年より速いラップタイム...。
F1って凄いよねぇ...。 翌年は、ハイテクを省き過ぎて散々な年になってしまいます...。
以上、フジミ 1/20 キャノン・ウィリアムズ・ルノーFW14B 改造 FW15C/デイモン・ヒル‼️でした...。👋