やめさせたいなと思った事

 

今日は先日のマルシェの疲れも少しあったので

朝からぐーたらしようと思っていたけれど

 

どうしても部屋の汚さが気になってしまい

少し綺麗にしてから休もうと思っていたら

本気のかた付けモードに突入爆  笑

 

結局、30分だけ昼寝はしましたが

朝から夕方までずっと掃除ダッシュ

今日も良い疲れで眠れそうです笑い

 

 

 

そんな本気モードで集中していた時、

娘が使っていた着圧ソックスの事が

なぜかふと頭に浮かびました

 

そういえば、

昔は掃除するたびにどこかしらの床に

着圧ソックスが落ちていて

見つけるたびに微妙な気持ちになった事

あったなあって懐かしかったですニコニコ

 

 

 

 

元々は、私が立ち仕事をしていたために

浮腫んだ足をどうにかしたくて

買ったソックスで

 

それを足が太いと気にしていた娘が

寝るときは必ず着けるようになりました🧦

 

 

 

使いすぎてヨレヨレになって伸びていて

更に足が爪楊枝のように細かったため、

太ももで止まらずに

ずり落ちているのにもかかわらず

着けないと落ち着かないようでした。

 

 

私が買った物とは言え、

細い足を太い太いと気にして着けている姿を

見ていることが正直嫌で

 

掃除の度に、

床に落ちているソックスを隠してしまおうかと

何度も思ったことがありましたえー

 

 

 

 

でもそれをやめさせたところで

何の意味がないことも

更に心理状態が不安定になることも

わかっていたので

 

それを使わなければ落ち着かない

娘を理解しようと

私の目線を他の方向へずらしました。

 

 

 

摂食障害であった時、

着圧ソックスだけではなく

ご飯の食べ方や

発する言葉など

親からしてみれば不可解な事が沢山あって

正直快くは思えないショボーン

 

でもその一つ一つが

娘にとってはそうしなければならない

心理状態からきているので

兎に角全て受け入れて

 

コントロールしようとする私の状態を

変えました。

 

 

 

 

あの時必死に使っていた着圧ソックスは

もう我が家にはありません。

 

いつの頃か分かりませんが、

気がついたら使うことをやめていて

クローゼットにしまってあったものを

娘が自分で捨てていました。

 

 

親にとっての不可解な言動の全ては

子供にとっては意味があってしている事

 

その一つ一つに焦点を当てるんじゃなくて

その子自身を見つめることが大事だったなって

振り返って思うポイントの一つですニコニコ

 

 

 

どんな状態の私でも愛して欲しい

みんな結局愛情を求めてるラブラブ

 

 

 

目の前の不可解な言動は

やめさせようとしなくても

その子自身が満たされていく程に

自分で気がついてやめていきますラブラブラブラブ