たった3年前はどん底だった

 

 

こんばんはお月様

皆様は、3連休いかがお過ごしでしょうか?

 

今日は娘がご依頼をいただいた

お弁当の材料を買いにあちこち

走り回っていたのですが、

 

夕方あまりに寒くてお腹も空いたので

コンビニへ久しぶりに寄りました車

 

 

我が家は無添加・ヴィーガン・グルテンフリー

の生活をしているため、特に娘と一緒に

コンビニへ行くことはほとんど無くなりました

 

なので今日久しぶりに、

娘とコンビニの中をウロウロしていて

ふと思い出したことがありました目

 

 

 

それは病院に入院していた時、

だいぶ行動制限が解除され

院内を探索して良い時間がありました。

 

かと言って行くところがないので、

毎回病院内にあるコンビニへ

摂取カロリーアップも兼ねて

おやつを買いに行っていたのですが、

 

その日買うおやつをどれにするかを決めるのに

1時間近くかかっていましたアセアセ

 

 

 

娘の中では

何が自分が食べたいのか

何を食べたら正解なのか

カロリーと成分と味と・・・

 

たくさんの事を考え、

食べる恐怖と戦いながら

退院するために必死になって

選んでいた時間だったと思います。

 

 

 

 

それだけ時間がかかっていれば、

当然店員さんは不思議な顔をされますが

場所が病院内であったため

色々な病気の方が利用されるので

特に何か注意されることはありませんでした

 

 

 

毎日時間をかけて選ぶおやつピンクドーナツ

 

それを毎回病棟の談話室で食べるのですが、

ただ黙って見守る私としては

談話室にたどり着いた時には

ヘトヘト状態笑

 

おやつの味を味わう余裕はなかったな昇天

 

 

病棟の談話室にて🍦

 

 

 

そんな事をふと思い出し、

あれから何年経ったかな?と数えてみたら

 

たったの3年前でしたアセアセ

 

 

 

 

3年前、私は

これからどうなっていくんだろう?

高校へは通えるんだろうか?

娘は良くなるんだろうか?

 

と先が見えない日々を

どうにかしたい

でも、どこへ向かっていったらいいのか

 

必死に答えを探りながら

娘と過ごしていました泣

 

 

 

 

どん底の日々を過ごしていたあの頃から

だいぶ月日が流れたように思っていましたが

まだ3年・・・

 

そう思ったら

すごいペースで展開していったなと

改めてびっくりしました驚き

 

 

 

 

 

今ある幸せが当たり前になりつつあって

さらに私たち家族の状態を

こうなったらいいなドキドキ

ああなったら最高だなドキドキドキドキ

 

ってことしか今は考えていなくて

自分のことながら、

別の人生を生きている感覚がしています

 

 

 

 

もしかしたらこれを読んでいただいている

方の中には、過去の私と同じ状況の方も

いらっしゃるかもしれないので

 

その方々に伝えたいです

 

 

 

本当に

今どれだけどん底でこの先お先真っ暗

であっても、絶対に諦めなければ

必ず道は開けます

 

じゃあどうやって?

と思うかもしれませんが

 

これだ!とピンときたものは

自分から動いてみてください

 

 

世間が良いとしているものを選ぶのではなく

自分がこれだ!と思ったものを選択する

 

 

結局、

自分にとって必要な解決策を知っているのは

自分でしかなかったなと

 

娘との体験を通して強く思います。

 

必要な方へ届きますように・・・ラブラブ

 

 

 

このあたりを深く書けたらいいなと思うので

また何かの折に書きますねニコ

 

最後までお読みいただき

ありがとうございますラブラブ