初めて、娘が拒食症かもしれない

って思った時

 

それは確か娘が小学6年生の

夏休みに入る前後の時だったと思います

 

 

だんだん食べる量が減ってきていたのは

わかっていたけれど、

明らかにおかしい食べ方をするようになり、

表情も暗く、不思議な言動をするようになって

 

これは、もしかして拒食症??キョロキョロ

と思ったけれど

 

・自分の子供が拒食症になるはずがない

・子供が拒食症だなんて世間的にどう見られるのか

・頑張れば治るはず!そしたら周りからはわからない

 

なんて子供の心配よりも

世間体を気にしていた自分がいましたショボーン

 

 

 

 

そしてもともと頑張り屋の私でしたから、

こんなことまで一人で頑張ろうとしてしまい

ネットで拒食症について調べて出てくる症状と

娘の状態が合致していても

全く受け入れなかった私がいましたガーン

 

気分的にはこんな感じだったかな。

我が道を行くけど何処に繋がってるのか

不安でしょうがなかった・・・

 

 

 

更に、

・暑い夏にクーラーも付けず部屋に引きこもる

・突然外に出て、縄跳びを始める

・水分を摂らない

・まだ幼児であった息子に

 食べさせようと必死になる

 

など、不可解な行動が多くなり

内心ゾッとしつつもその感覚すら跳ね除け、

 

私の娘は言って聞かせればわかる!

と根拠のない自信を

無理矢理保とうとしていました凝視

 

 

 

どアホですよね・・

今考えるとほんと馬鹿

なんで子供の事が本当は心配なのに

世間にバレないようにする事を

優先してしまっていたのか・・アセアセ

 

 

でも、その頃の私はそれだけ

世間の目を気にして

自分の気持ちを感じないように

瞬時に判断して生きていた人間だったんですタラー

 

 

だからどれだけ仕事が辛くても、

休みたいが言えず

 

世間からよく見られるように

仕事も家事も子育ても完璧に!

なんて価値観がこびりついていて

気づいた時には自分自身を失い

私の心も体も悲鳴をあげてました魂

 

 

 

 

 

今、その真反対の人間になれたのは

娘の事があったおかげキラキラ

 

本当に色々あったけど、

その分いっぱい自分と向き合った

 

娘を治したい!!

そして

自分の人生もこんな苦しい人生は懲り懲りだ!

と必死になって心理学、意識の事、

スピリチュアル的なことetc..

 

たっくさんの事を学んで実践してきましたメモ

 

 

途中、頭でっかちになったり

ふわスピ状態になったりしたこともあったけど、

それも含めていい経験だったなむらさき音符

 

 

 

私は本当に飽き性で

何をやっても続かないんだけれど

この事だけは頑張ってきたと

胸を張って言えますおねがい

 

人って変われるって娘を見て思っていたけど、

私もほんと変わったな飛び出すハート

なんか今この記事を書きながら

嬉しい気持ちでいっぱいですラブラブ

 

 

この続きはまた明日♡

おやすみなさい大あくび