私が本気で

娘の拒食症を受け入れた時

 

それは娘が生きていくのに

ギリギリになってからでしたアセアセ

 

 

世間体を気にしすぎ、

自分でどうにかできるだろうと

当時の私はたかを括っていましたショボーン

 

 

 

 

でも

どんなに手を尽くしても痩せていく一方・・

だんだんと会話もままならなくなっていき、

車の揺れに体を支えられなくなっている

娘の姿を見て

 

もうこれ以上無理だ・・・と

それまで受け入れることが怖かった

拒食症と向き合う覚悟がやっとでき

 

以前勤めていた病院の先生にお願いして

時間外でしたが、診てもらう決断をしました

 

 

診察の結果は当たり前ですが、緊急入院病院

 

夏なのに、

水さえ飲むことができなくなっていたために

極度の脱水と低栄養、脳萎縮、心拍低下etc...

命が危ない状態でした

 

 

 

 

入院のための用意を取りに

一人で家に帰った時、

 

数ヶ月間、自分一人で頑張ってきた緊張が緩み

娘の命を繋ぐことができる安堵感や

 

ここまで酷い状態だったのに、

一人で頑張ってしまった自分を責め、

娘に申し訳なかったと

悔いた想いでいっぱいになり

涙が溢れて止まりませんでしたタラー

 

 

 

 

ここまで私が拒食症を拒否した理由は

拒食症自体を受け入れる事が怖かった

と言うこともありますが、

 

通院、入院するには場所的に以前勤めていた

病院になることがわかっていたので

 

知った人が多い病院で娘のことを知られることが

怖かったと言うのが一番大きかったです・・

 

そしてそれを後押しするように、

ネットで調べた病院での治療法が

あまり好ましい内容ではなかったために

やっぱり病院はだめ!自分でやろう!

となってしまいましたアセアセ

 

 

娘の命ほど大切なものは何もないのに

娘を守るよりも自分を守ろうとしていたことに

気づけなかった当時の私はどうかしてましたショボーン

 

 

こういう笑顔を守りたかったんだよ、本当は・・

 

 

きっといろんなご家族がいるから、

我が家のケースはその一例なのだけど

どうしたらいいだろう?って悩んだ時、

 

今私は誰目線?って一度考えてみてほしい

 

きっと誰か違う人の目線で決めようと

している方も多いんじゃないかな?

摂食障害だけでなく、心の病気は特に

隠される傾向にあるもんねアセアセ

 

 

 

この後私は自分と向き合う修行???

をしていくわけですが、

どんだけ自分を失って生きてんだ!?って

自分でびっくりするくらい誰かの価値観を

採用して生きたことに気付かされましたガーン

 

そのことについては

また何処かで書けたらいいなラブラブラブラブ

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます

誰かの参考になりますようにラブラブ

ではまた明日バイバイ