世間は三連休の真ん中の日

我が家はいつも通り、

それぞれが好きな事をやって過ごしています

 

特別な事をする訳でもなく

それぞれ有意義な時間を過ごしてきて

夜はリビングでお喋りしながら

ヨガしたりゲームしたり

一緒にいるけどやりたい事をやっている

 

緩いような纏まってるような

ふわっとした家族関係が

私は一番心地よいです照れ

 

 

 

さてさて、

昨日は魂覚醒ボイストレーニングという

潜在意識を発動させる講義を受けてきました

 

いつも予約スタートと共に

すぐに満席になっちゃう人気のやつキラキラ

今月で3回目だけど、すっごい楽しいラブラブ

 

11時から始まって終わったのが17時

その間ちょっと休憩は挟んだけれど

ずっと横隔膜動かして腹圧呼吸して笑

でもこれがまた辛くない飛び出すハート

 

 

 

家でももちろん練習するけれど

会場でみんなでやると集合意識が働いて

トランス状態になりやすい

この状態で体を使う練習をするんだけれど

あー楽しいラブラブ

 

誰かに変な人って言われても

体感しないと説明できない感覚だから

気にしない気にしない笑

「自分」を生きたい方はオススメだよキラキラ

 

何度か行くといつも参加されてるお顔がチラホラ

 

 

 

最近でこそこうやって

ピンときたものには絶対に参加する!

と決めてる私だけど

 

昔の私は超引きこもり真顔

何故って、

『母親は遊んではいけない』

というルールが私の中にあったから・・・

 

仕事以外は

家事して子育てして、

昼寝なんてとんでもなくて

外出するのは買い出しの時オンリー凝視

もちろん食事はどんなに疲れていても

這ってでも作る

 

だから今の私はその時と比べたら

異星人宇宙人くん

 

 

 

 

私がそんな硬っ苦しい生き方から

異星人に変化できたキッカケは

私たち親子を苦しめた

娘の「摂食障害」

 

 

突然私の前に現れて

これでもか!というくらい

私のいらない価値観を

片っ端から崩壊させていきました

 

おかげでゾンビ状態で生きていた私も

視点が高くなり世界が広がって

生きるということが

最高の感謝であり喜びだな

と日々感じられるようになりました

 

先日何気なく食べたランチにも感謝がいっぱい♡

100個は書き出せるよ♪

 

 

 

子供が生きている事は当たり前ではない

 

これは娘が食べるとこができなくなって

初めて痛感した事でした

 

拒食症だった娘は

米粒一つ、水一滴すら口にする事が怖くなり

骸骨のようになって

まともに受け答えもできない状況にまで

なってしまいました

 

 

仕事などで娘と離れている時間に

娘にもしもの事があったらどうしよう!

と常に不安で押しつぶされそうで

手が震え、心臓が止まりそうなくらい

痛かったです

 

 

 

 

私より先に子供が死ぬかもしれない

 

そんな状況が目の前に現れて

やっとわかった当たり前の大切さ

 

 

今日も朝起きて生活できている

家族みんなが健康で楽しんでいる

何もないこの1秒1秒がとても尊い

 

 

こんな風に感じられるようになった今

どんなにムカムカもやもやガーンって感じることでも

目の前の全てのことが幸せなんだと

本気で思う

 

 

だからこそ自分自身をちゃんと生きたい

と思ってますニコニコ

 

きっとまだまだ気づけていない大切な事が

沢山あると思うから、

もっともっと目の前の現実を

繊細に見ていきたいなラブラブ