こんばんは、miyukiです飛び出すハート

ブログへのご訪問ありがとうございます♪

 

 

 

携帯のアルバムを開いたら

息子の小さかった頃の写真が

出てきましたラブラブ

 

まだ2歳くらいかな?

今ではもう見ることのできない表情目がハート

ピース✌️ができずにいつも☝️ こうなる

 

懐かしいラブラブ

 

 

 

 

 

そしてもうひとつ後の写真には

娘が痩せ細った体で写ってた

 

そうだったな

 

息子が小さな頃から

娘は拒食症で

娘にかかりっきりだった私は

いっぱい息子を我慢をさせてしまったな

 

 

2人の顔を見ていたら、ふっと

初めて娘が入院した時のことが蘇る

 

 

 

娘の荷物を家に取りに帰り

家で泣いていた私に

 

私の母は

「あんたの育て方が悪い‼︎泣くな!」

ときつく当たる

 

でも側にいた主人の母は

「子育てに正解なんてないよ。

子供の前では泣けないんだから泣いたらいいわ」

と声をかけてくれた

 

 

 

心の中で

普通反対だよなと

思いながら

 

義母がそう言ってくれた事に

私は救われました

 

 

子供が心の病気になると

家族や親戚、友人から

 

なぜか母親が責められる事が多い汗

 

 

実際、摂食障害の大きな原因として

母娘関係が疑われ

病院でもその点をまずは探っていきます

 

 

病院でそうなるのはしょうがない事だけど

家族の中で自分だけが咎められるのは

寂しい事ですよね汗

 

 

 

幸い主人と主人の両親は 

そいういうタイプの人ではないため

 

一人で娘の病気について悩むということは

なかったですが

 

 

私と同じような

心の病気の子供の母親は

ただでさえ相談相手がいない中、

最愛の子供が心の病になってしまったことに

自分自身を責めるはず

 

それまでの子育て方法や

自分が子供にかけてきた言葉や

自分の仕事や・・・

 

自分の何が悪かったのか

なぜ子供の苦しみに気づいてあげられなかったのか

 

他の誰かに言われなくたって

自分を滅多切りにするくらい

母親であれば考えます

 

 

 

心の病気というものになる事に

誰が悪いなんてありません

 

いろんなことが積み重なって

そうなってしまっただけ

 

 

ご家族が協力的なのであれば

(この言い方もそもそもおかしいけれど)

みんなでtry & errorで頑張ればいい

 

 

 

でももし、

周りに理解がある方がいらっしゃらない場合

一つだけ大切なことがあります

 

それは、

お母様自身が自分の味方であり続けることです

 

もちろん

自分の中で思い当たる改善点があるのであれば

そこを治していく

 

それと共に

周りにどんな批判的なことを言われようと

自分の子供に対する愛情は

最高に素晴らしいのだと

自信をもってあげてほしいです

 

 

 

心の病が、特に摂食障害が

克服に至るまでの道のりは

長く壮絶で終わりが見えないものです

 

一人で頑張るなんで到底難しい

 

それを自分を責めながら

子供を支え続けるのは

両足骨折しながら

トライアスロンに挑戦するようなもの

 

いつか海の中に沈みます

 

 

 

一人で自分自身を支えられなくなる前に

病院、地域のサポート、ボランティア

誰でもいいです

自分が求めている答えをくれる方を探してください

 

 

そしてもし、どこかに話に行くことに

抵抗を感じるようであったり

知りたいことを得られない場合は

私までご連絡ください♡

 

オンラインにはなりますが、

実経験といろんな学びを通しての

お話をじっくりとする事ができます

 

 

自分の中の悶々とした気持ちは

話すことで解けていきます

 

そうする事で新しい一歩が踏み出せるラブラブ

 

 

これまで一人で頑張ってきたのなら

ここで誰かに甘える練習だと思って

一歩踏み出してみてください

 

 

私も娘の事で行き詰まり

藁にも縋る思いで

電話をした時がありました

 

 

正直怖かったです

 

でもそこから少しずつ歯車が回り出し

今があります

 

行動したら

必ずそれに見合った変化が起こります

 

 

あなたの勇気あるご連絡、

お待ちしております♡

 

 最後までお読みいただき、

ありがとうございます♡

 

Chouchou de Me +(シュシュデミープラス)

miyuki