こんにちは、miyukiです飛び出すハート

ブログへのご訪問ありがとうございます♪

 

先週末から、

我が家の外壁を塗装してもらっているのですが

塗料の匂いにやられてしまっていました無気力

 

何にも考えられないし集中できない

匂いってこんなにも思考を狂わすんだと

初めて実感した日々でした

 

流石に外壁用の塗料に

オーガニックはないよねと

友人と話していて

 

もうそれなら

茅葺き屋根と土壁にしないとね

という結論になりました 笑

 

そういう暮らしをしたことはないけれど

塗料が臭いと文句を言う前に

便利さに怠けている自分を知るためにも

一度そういう家での生活を体験してみるのも

大事かもしれませんねキラキラ

 

こーゆう生活♡

 

 

 

今日は子供の進路選択について・・

 

摂食障害の症状が強いと

学校や仕事に行くことや、

人間関係などに支障が出てきますよね

 

その度にどうしてあげたら一番正解なのか

本当に悩むものあせる

 

 

学校へ行かせた方がいいのか

休ませた方がいいのか

 

学校が全てではないけれど、

自分の子がいざ不登校になると

あたふたしたり

 

友人関係の付き合いも

少なくなっていく一方で

孤立してしまうんではないかと心配したり

 

このまま学校も仕事も行けない状況は

避けたいとどうにかこうにか

普通の生活に戻ってくれたらと

願ったり

 

特に進学だったり就職だったり

新しいステージに立つときの選択は

余計に悩みます

 

 

周りがあたり前のように進んでいく

人生の道を進んでくれるよう

 

なんとかサポートしようとしていた頃は

学校の先生、病院の先生に協力いただき

 

なんとか受験できるようにとか

なんとか卒業式や入学式に間に合わせるように

 

なんて

 

娘の“今苦しい”という気持ちを

わかっているようで無視していたなと

今ならわかります

 

 

 

あの頃の私の悩みは

結局ただの一人芝居に過ぎなかった

 

娘はただ、苦しい気持ちをいろんな形を変えて

素直に表現していただけで

 

そこに私が勝手に大きくした心配を

くっつけてややこしくさせてました

 

 

 

 

結局普通と言われる道をリタイアして

自分の道を選択した娘

 

そこから娘の人生が開けていったキラキラ

 

 

ずっと普通だと思っていた価値観が

実はとてつもなく小さなものだったんだって

気づいたら

 

怖いものが無くなった

 

何を選択しても自由だし

 

自由にその時やりたいことを子供に

させてあげるのが一番の近道だなと

心から思う

 

 

あのまま苦しい気持ちを無視して

普通の道を歩ませることを優先していたら

今の娘の笑顔はなかったでしょう

 

 

摂食障害の症状でいろんな事を

普通にできないことの苦しみは

本人が一番強く感じてる

そして同じくらい罪悪感も感じてる

 

 

だけど苦しいよ

何だかわからないけど学校が、仕事が辛いよ

 

なんて気持ちは甘えなんかでなく

大切な心のメッセージ

 

 

それを大切に見てあげる

 

親ができるのはそれだけ

なんだと思います

 

子供のためにどうしてあげたらなんて

おこがましかったな

 

だって子供は

自分でしっかり自分の気持ちがわかってる

(言葉にできなくても)

そしてそしてそれを乗り越える力も

ちゃんと持っている

 

 

心配して事を大きくしてきたのは親

それが子供を惑わせてるあせる

 

 

何もしないで放置することとは違います

 

子供が選択したことで

また一緒に悩んで泣いて考える

 

それを子供は望んでいるんでは

ないのかな?

 

手放すのは

古い価値観を信じる気持ち

 

子供の力を信じてあげてほしいですラブラブ

 

 

 

今週水曜日ですが、まだまだ受付中です♡

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 最後までお読みいただき、

ありがとうございます♡

 

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miyuki