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おはようございます！
着物で毎日を自分らしく。
奏-kanade- 着付け教室 の なかう みゆき です。
ご訪問いただき ありがとうございます。
大きな「夫婦椿」がお出迎えしてくれました。
正直、若くもないうえ、人生経験済みなので（笑）
縁結びが目的で行ったわけではありません
こちらも広くて、平日なのに七五三のご家族やご祈祷の方など、
たくさんの方がいらしてました。
「古代結婚式発祥の地」
「スサノオノミコトと、稲田姫尊がヤマタノオロチを退治され、八重垣を造って親の承諾を得られた正式結婚の道をおひらきになりご夫婦の宮居とされた」 とありました。
御本堂から奥に進むと、夫婦杉がありました。
こんな立派な杉が、夫婦のように2本並んでいました。
周りは禁足地とされています。
そのさらに奥に、「縁結び占いの池」があります。
こちらはたくさんの人
こちらの池に、御本殿でいただいていた占いの紙をそっと浮かべて、
上から１０円硬貨を真ん中にそっと置きます。
浮かび上がってきた言葉は、
「気分転換が必要 北と西 吉」
用紙が早く（15分以内）に沈めば、良縁が早く、
遅く沈む（30分以上）と縁が遅いと言われているそう。
また、沈む場所も、近くで沈むと身近な人と、遠くで沈むと遠方の人と結ばれるといわれているそう。
真剣に見つめる、私と母
最後に、池の奥にある、見守ってくださっているような摂社にもご挨拶。
こちらを後にしました。
御朱印もいただきました。
この後は、出雲大社へ向かいました。
最後のレポに続きます
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