今年のゴールデンウィークも間もなく終了ですね。

連休の終盤は、みなさんどうやって過ごされるのでしょうかうーん

 

弊社では、間にぽつんぽつんと挟まった平日が有給奨励日となっていました。

「お休みとってくださーい」という連絡も入っていましたよ手紙

 

ということは! 今年こそ大型連休を取得してしまったのかといえば、仕事が気になってしょうがない私はカレンダー通りに働いて、カレンダー通りにお休みしていましたニコ

(そうやって溜まっていく有給休暇。…そろそろ怒られるよ。…会社が)

 

やー。それでもいっぱい休んだなぁ照れ

 

まぁ、連休中は、今年は特にと思いますが、どこに行っても混んでるので、せっかく有給を使うならちょっとずらしたいなという思惑もあったりしますひらめき電球

 

ところで、「ゴールデンウィークって、いつも何してたのかな」と考えて、思い出したことがあります。

当時のメールを掘り起こしてみたら2019年となっていたので、もう3年も前のようです。

 

前職を退職し、「次にやりたいことはあるけど、本当にできるのかしらん? ま。1年くらいはぷらぷらしてもいいかな」くらいの気持ちで過ごしていた私。

 

ただ、「なにもしない」ができないタイプなので、「次につなげられるかもしれない何か」をやりたいなとは思っていました。

そんなとき見つけたのが天狼院の「ライティング・ゼミ」でした。

 

少し前から気になってはいたのですが、この年に初めて「GW短期集中講座」が開かれたのですよね。

いや、懐かしい照れ

 

長期だとリタイアしてしまうかもしれないと思って手を出せずにいたので、この「短期集中」というのはとにかく魅力的でした。

 

始まってからは講義と課題提出の毎日。

文字通り、ほんとに毎日書いてましたパソコン

決まったテーマはなく、与えられたのは文字数と最低限のルールだけ。

 

オンラインの受講もできましたが、私は現地での受講を選びました。

毎日講義を受けて、毎日課題を出す。

短期だからこそだろうと思ったのは、受講仲間の顔を覚えることです。

講義開始前や休憩時間には前日の課題の話をしたり、好きな作家さんの話をしたり、ネタがないと嘆いてみたりと、学校みたいでした。

 

もちろん、ああいう雰囲気が苦手な方もいたかもしれませんが、個人的には居心地がいいなと感じていました。

 

「ネタがない」をネタにしてる人もいて、おもしろかったなにやり

提出した課題は受講生同士なら読むことができるので、感想を言い合ったりもしてましたね。

 

あれからしばらく書いていないので、「ライティング・ゼミ受けました」と言うのがちょっと申し訳ない気持ちになるくらいには書く能力が落ちていますが、書くことの苦しさと楽しさは感覚としてずっと残っているので、それだけでも受講した甲斐はあったなと思っています。

 

またタイミングみて受講しようかな。

なんでもそうですが、続けることが一番大切で、一番難しいです。

 

5月頃に受講して同じ年の6月に今の会社に入っているので、結局「1年ぷらぷら」の野望(?)は達成できませんでしたが、やりたいと思っていた仕事には就けたので上々ですねチョキ

 

そんな天狼院 ライティング・ゼミのリンク貼っておきますねウインク