来年も行く！
以上！
嘘です。ちゃんと書きます。
9月最後の土日
横浜赤レンガ倉庫で開催されたスタクラフェスに昨年に引き続き行ってきました！
潮風を浴びながら、芝生に寝っ転がったままでも、ご飯食べながらでも、お酒を飲みながらでも、朝から晩まで自由に音楽を楽しむ2日間
お天気が心配でしたが、無事もちこたえました
まずは、チケットをリストバンドに交換してもらいます。
今年は9：00から交換スタート
8：45くらいに会場に着きましたが、並んでるっちゃ並んでるけど、まぁそれほどでもないかという印象。
9：30開場なので待機です。
結構並んでるなぁと思いましたが、いざ開場して中に入ると人は疎ら。
10：30の開演でしたが、どの時間にたくさん入ってきたか覚えてないんですよね
それぞれのペースで参加してたって感じでしょうか。
会場内には座席エリアと芝生エリアがあります。
芝生エリアそれこそどこでも自分の席になっちゃうので、どこにシートを広げるかです。
私はシートは持っていかず、ベンチに座ったり、立ったまま聞いたり呑気にしておりました。
食事は、今年は無料エリアで肉ワインフェスもやってたので、そっちで買っている人も多かったです
私はそっちでは買わず、会場内のキッチンカーを利用したり、２日目は多少持ち込みもしました
ただ、昨年はもう少し多かったと思うのですが、今年はキッチンカーが3台しか出ておらずちょっと物足りないというか、寂しいというか…
で、結局持ち込みという選択をしてしまいました。
でも、このチャーハンが美味しかったんだ
初日はめちゃめちゃ暑くて、熱中症対策が必要と感じたくらいでした。
そういえば昨年も日焼けしたんですが…。
9～10月はお天気が定まりにくいので、臨機応変な対応が必要ですね。
夜になると潮風のせいか、肌寒く感じるので上着持参で大正解でした
（これは昨年の教訓が活きました
）
お手洗いも仮設がそれなりに用意してあるので、タイミング次第です。
私は待たずに入れたのですが、少ないなと感じている人もいたようです。
ステージとステージの合間に、食料調達とか、お手洗いとか済ませる人が多いのでどうしてもそこは混雑します。
まぁでも、とにかく贅沢なイベントです。
「若手実力派が一堂に会する」そんな感じです
プログラム毎にチケットを買うわけではなく、どのエリアで聞くかでチケットを買います。
なので、会場内にいればどこにいようが全曲聞けます
しかも、プロが普段なかなか見られない（聞けない）コラボで演奏をするなか、聞き手はお喋りしてたり、お酒飲んでたり、芝生に寝転んでたりするんですよ。
ここは宮廷か？と何度思ったことか
音楽家が職業音楽家になったのはベートーヴェンが最初です。
作曲したり、演奏したり、楽譜を販売したりして利益を得たのはその頃が最初だったはずです。
著作権という概念もその頃から。
その前は宮廷音楽家。
宮廷に仕える人なので、サロンで貴族たちがお喋りしてる中、BGM担当みたいな感じで演奏してたりしたわけです。
モーツアルトとか∑( ﾟДﾟノ)ノ
同じすよね？
大好きな演奏家も、気になってたけど聞けてなかった演奏家も、はじめましての演奏家も、一気に聞けてしまう贅沢なイベント
来年も行くに決まってます。
あー楽しかった
書ききれないので、もうこの辺でおしまい。
どっちかというと、来年行く人のための案内みたいになってますけど。
ちょっとでも情報があった方が敷居が下がると思うので
グループで行っても、単独で行っても十分楽しめますよー
ではではー