闇といわれているモノが存在しなかったら、光といわれているモノも存在する事が出来ない



光だけが存在している世界は自分達が光の存在だと認識する事が出来ない


  


闇といわれる存在がいるから初めて光の存在と認識する事が出来る






闇の存在は受容し、許容する事で闇が闇でなくなる




という事は最初から闇という存在は存在していなかったのかもしれない





闇は創り出された幻想だとしたら、




何に気付くために創り出されたのか




本当の光に気付くために自ら闇となり気づきを促している本当の光の存在かもしれない





そこに気付くだけで闇は闇として存在しなくなり本当の姿の光として存在する事ができる





自らが創り出したかもしれない闇と向き合わされているのは、自分の中にある本当の光の存在に気づく為である





個人個人の中に最初から在る光を思い出す時





闇といわれている存在は自らの生命をかけて、私達光の存在に気づきを促してくれている





排除すればまた次が準備されるだけであり、気づきが得られるまでそれは続く






闇とは闇のベールを被った本当の光の存在かもしれない







世界は自分で創る事ができるのだから、自分はどんな世界を創りたいのか






知識だけあっても全く意味がない

私達には想像する事ができ、

私達には創造する力がある







私達人間にしかない想像力を発揮し、創造する時であると闇の存在が光の存在に教えてくれています






貴方はどんな世界を創造したいですか?

貴方はどんな世界に住みたいですか?






在りたい自分を

なりたい世界を

たくさん想像して

たくさん創造していきましょう






闇の存在のおかげで光の存在を思い出す事が出来た時、自然と闇の存在に感謝が湧いてくる






最初から感謝はできないし、する必要もない

感謝はするものではなく、

勝手にわいてくるものだから

その時がきたら感謝すればいい






闇の存在の望みは分離や排除ではなく

私達全員が光の存在だという事を思い出してもらう事かもね☺️




星空がキレイなのは周りが真っ暗だからだよ✨