人に素直になるのは自分に素直になるより簡単
自分に素直になるにはまず自分を知らないと出来ない
死ぬまで付き合わないといけない相手をどこまで知っていますか?
自分の何を知るのか
それは感情です
ブログで何度も感情について書いていますが、
今自分は何を感じ、
何を思って、
何をしたいのか
これは意識の矢印がいつもいつも自分に向いていないと全部はなかなか分からないと思います
だからこそ、自分に素直になるには、まず自分の感情を知る事から始まります
相手がいる場合、思った事を何でもかんでも言うという訳ではなく相手に言う言わないよりまず相手に対して抱いている感情を自分が知ることが大事
これが意外とジャッジが入ってありのままの感情を見る事が出来ない人が多いと思います
特にスピリチュアルを学ぶと
マイナス思考は良くない
怒ってはダメ
感謝出来てない自分はダメ
相手は鏡だからと自己否定の材料にしたりして
理想にしている自分以外を受け入れられないからありのままを見れず、ついつい蓋しちゃう
でも無理に受け入れなくても良くて
怒りの感情が湧いたならまずはそれを否定せず、思いっきり感じてみる
私は今この事についてムカついているんだなって知ったら、とことん怒りを吐き出す
吐き出すとは
相手に言うのではなく、
紙に書いたり
1人で声に出して叫んでもいい
差し障りのないようモノに当たってもいい
怒りの感情を抱え込まずとにかく腹から出して感じ切る
そしたらある時、怒っている事に飽きる時がくる
そうなったら次に、じゃなんで自分はこの感情が湧いてきたのかと向き合ってみる
吐き出す事で感情がフラットになるから余裕が出て見える範囲も広がる
そもそも怒りの感情が湧くのは自分が観念を持っているから。
例えば
働かない夫がムカつくのは男が稼ぐべきという観念を持っているから
職場で自分の意見はいつも取り上げてもらないと苛立つなら、自分は相手にしてもらえないという観念を持っているから
彼氏にいつも振られるなら自分は愛されないという観念を持っているから
何をやっても上手くいかないなどなど
観念は見つけるだけでなくなるから、ただ自分は何の観念を持っているのかが分かればいいだけ
観念の見つけ方や自己対話のやり方の記事も良ければ参考に🌸
自分に素直になるには
↓
まず自分を知る事
↓
自己対話で観念見つけるとフラットで見れる
↓
ありのままの自分を受け入れる事が出来る
↓
思っている事を行動に移す事が出来る
自分に素直で在るって簡単なようで意外と難しかったりします
自分の事を分かったとしても、それをまた行動に移すとなるとまた別問題になってくる
行動に移す時のポイントはまた次回にしたいと思います
自分に素直で在るとは、自分勝手で好き放題やるように感じるかもしれないけど、周りとの調和も取れシンクロも増え、結果何故だか分からないけど上手く現実が回ってるって事になるから不思議です❤️
ありのままの自分がありのままに表現出来る世界って本当の愛なんじゃないかな✨✨