こんにちは、めんどくさがりです。

今日は、今放映中のドラマ不適切にもほどがある!の第二話を見て、心に響いた言葉について綴りたいと思います。


このドラマは、阿部サダヲさん主演のドラマで、昭和の熱血教師(市郎)がタイムスリップし、令和社会に物申すお話です。(だいぶざっくりですが笑)


私は、どちらかというと昭和よりの平成生まれですが、市郎がバスの中で、タバコを吸っているシーンには驚きました。でも、昭和ではそれが当たり前だったんですよね。


第二話では、渚(仲里依紗さん)がシングルマザーとして赤ちゃんを育てていくことを決意し、いざ仕事を!と思いきや、保育園に入園できない、前の仕事に復帰してもやりたい仕事ができない、仕事の引き継ぎも上手くいかない…そんな彼女が困りに困って、市郎(阿部サダヲさん)に電話するシーンの言葉です。


至急、子供のお尻拭きが必要…でも仕事中…自分で買いに行けなくもないけど、忙しい…誰かに頼みたい…でも、こんなこと頼んでいいの?と悩む渚に対して、市郎が、


『あんたのしてほしいことが俺のできること』


これだと思いました。


今後は、困ったときにこんなこと頼んでもいいのかな?と遠慮するのではなく、今私がしてほしいことを率直に伝えようと思いました。その方が相手もわかりやすいですし、私自身もわかってもらえないもどかしさが減ると思うので。


あと、旦那や職場の人が困っていたら、「なんでもやるよ、声かけてね」ではなく「してほしいことある?」と言えるような心の広い人間になりたいです。


では、よい週末を!