日が出てる時より

暗い方が落ち着きます🌙*゚







殴りたければ殴ればいいと

煽ったからかは分からないが




父親がわたしを

殴ったのを見て





母親がお父さん飲んでるから

酔っ払ってるからと



わたしに掴み掛かってる父親を

剥がそうとしてきた




今までは

ずっと、殴られ続けてるのを見てただけなのに


不思議だった




何を今更とも思ったし





男でも70近く老いてきた父親を

40過ぎの娘が

やっつけてしまいそうな感は否めなく

父親を守ろうとしたのかもしれない







今までは、威圧的な態度と

暴力で押さえつけれた娘が


押しのけてきた



挙句



言い返してきた






なにを、ごらぁ!と




っていう感じにはなっていたが

語彙力なくて、ごめんなさい





平手打ちしていた父親の右手は

握りこぶしで殴ろうとしていた





今までなら、怖かった父親が

何だか小さく見えて

少し軽蔑してる気持ちと歳取ったなという気持ちで

なんとなく悲しくなった






握りこぶしで殴ろうとしたいる父親を見て

母親は、もうやめてお父さんと言ってたけど




殴るなら、殴ればいいのにと思っていた




今まで散々、殴って罵ってきたのに

今更何なのか



冷たい目と

嫌悪感で突き放すと







自分の感情でしか物を言わず


きっかけは息子とのやり取りだったけど

疲れていた自分(父親)の耳に



どれだけ普通のやり取りだったとしても

声が入ってきたのが

腹立たしかったのだろう




要は、息子(孫)のためだと言うが

支離滅裂だった




だから、どうして怒鳴られるのかと聞いても






価値観が合わん

お前とは話にならない

もう、出ていく

どけ

お前の育て方のせいで子どもは発達障害になった

お前はだめだ






など言いながら

煙草を吸いに行こうとしたので





1度限界超えてるわたしには

もう、自分をとめられなかった



逃げる父親の胸を押し

逃げるなと言った





そしたら

今度は首を絞めてきた


が、いつの間にかわたしの方が背が高くなり

上から冷たい目で見ていて


目のくまが大きくなったな

わたしも歳取ったら同じかな


なんて、見ていたら



すぐ、手を離した




が、旦那氏にも首締められた事あるなと

ふと思い出した



もう、みんな、いいや


と思った