こんにちは
カナダ🇨🇦モントリオール在住
旅コンシェルジュ ミッキーです

カナダ大麻合法化7年以上経過❗️現地のリアルを解説します
日本から観光で来られるお客様からよく聞かれる質問のNo1です。
カナダ🇨🇦は2018年10月17日から大麻が合法化になりました。
2025年12月で7年以上が経過しました。
今回のトピックはこちらです
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カナダの大麻(マリファナ)事情について
- 未成年を大麻から守ること
- 犯罪組織への資金を断つこと
- 違法な大麻の生産・流通・消費を防ぎ一連を国の管理下に置くこと
何歳から大麻は使用できますか?
どこで購入できますか?
ケベック州では?
ケベック州では法定年齢を21歳に引き上げる大麻法を可決‼️
賛否両論は続く
大麻合法化
Q :カナダの大麻合法化後、若者への影響は?
アクセスの難化: 高校生の大麻へのアクセスが減少し、入手しやすいと感じる割合が51.0%から37.4%に低下しました。
Q: カナダの大麻合法化後、経済の影響は?
売上と雇用の増加: 2018年から2021年にかけて、合法大麻産業は110億ドルの売上を生み出し、98,000人の雇用を創出しました。
Q :大麻合法化がカナダのワイン市場に与えた影響は?
大麻ベースのワインの人気: CBD注入ワインなど、大麻ベースのアルコール飲料が人気を集めており、特にミレニアル世代に支持されています。
大麻のドライブスルー
更にケベック州OKAには大麻販売店が軒を連ねていてドライブスルーもあり大麻を栽培していて驚きました。
📍 追加情報:2025年の大麻を取り巻く最新動向
● アメリカでは2025年12月、連邦レベルでも大麻の薬物分類が見直され、医療研究や事業活動が拡大する方向に動き出しました。ただし、娯楽用大麻の全面合法化には至っていません。
● 日本では大麻取締法が改正され、使用・所持・栽培が厳しく禁止されるようになっており、特に若年層の検挙増加が社会問題になっています。海外で合法の場合でも日本人は帰国後の処罰対象になる可能性があります。
● 最新の健康研究では、定期的な大麻使用が心血管系に悪影響を与える可能性や、若い利用者で心臓発作リスクが高まるという報告があり、合法化と同時にリスク情報の共有が重要になっています。
● 一方で、CBD(THCを含まない成分)に関するビジネスは国内外で注目されており、健康・ウェルネス分野での活用と産業発展が進んでいます。
カナダ モントリオールは「北米のパリ」。


























