ミスリードは得意

あちゃー!こりゃまた間が開いてしまいましたね(´◇｀;)

季節も夏から秋へ…

芸術の秋や食欲の秋など、色んな秋がありますが、私の秋は読書の秋になりそうです


昔からサスペンスやミステリーが大好きで、ドラマや映画に限らずサウンドノベルなどのゲームもよくやるんですが、王道の推理小説だけは何故かスルー気味でした(・_・)

長編だと一気に読む事が出来なかったりで、大事そうな情報をうっかり忘れてしまうんですよね～。

紙にメモを残しておけば問題無いのですが、分かっていながらそれをしない辺りがまさに私のてげてげ(適当という意味の鹿児島弁)な性格を表していますね(笑)


そこで、一冊に何本か作品が収録されている短編の推理小説を読んでみる事に


…これは読みやすい!!(*´∀｀)


一つの話の出題編を電車移動中などのちょっとした時間に読み、疑心暗鬼の末どうにかこうにか『犯人はあなただ!』と導き出した推理をすぐ答え合わせ出来る事は魅力的です。


とはいってもタイトルの通り、私の推理はミスリードが９７％くらいを占めているので、毎回『えっ？…………えっ？？』となりながら楽しんでいます(´_｀)


いつもノーマークの人物が犯人だったりするので、自分の推理＝ほぼミスリードという事を逆に活かし消去法で導き出せばいけるのでは…という若干悲しい方法で推理したりもします




が、


やってみた時に限って別の人物が犯人で、ますますミスリードに磨きがかかってしまうのでした＼(^o^)／



おすすめの推理小説があったら教えてくださいねー♪