前回のまたまた長男が入院することになりました②の続きです。
※現在は、元気になって酸素も外れています照れ
過去に遡っているので抜けてる部分もありますがブログに残したいと思います。


前回の続きから

処置が終わり、病室が決まるまでの間、少し看護士さんとお話でき、かかりつけ医に何回か言ってた事やいつもの風邪よりもしんどそうで原因がわからなかった事、親身に話を聞いて貰いました。

ちょうど入院し始めた時、RSが流行っていたみたいで、その日もRSの入院で8人も居たそうですびっくり

その後、事務の方から入院のしおりとともに付き添い入院承諾書、個室利用承諾書(個室を希望したので)をもらい、書類を書いて待っていたらお部屋の準備が出来たので、看護士さんと一緒に病室まで行きました。

市民病院でしたが、結論から言うとすっごい対応が早くて優しい病院でしたニコニコ
点滴の包帯は毎日交換してくれ、可愛らしい絆創膏を貼ってくれ、足のパルスオキシメーターも、毎日足を変えてつけてくれました。
シーツも、少し濡らしても快く交換してくれました。
息子がオムツかぶれを起こしたときも、お湯で洗う容器を貸してくれ、使い方が慣れてないので一緒に使い方をレクチャーしてくれて、あと、面会時間も遅くまで面会させてくれましたおねがい

入院生活初日

この時は、息子も呼吸は苦しいとはいえ、酸素をつければ元気で病院でお願いした(入院の荷物届くまで)
1回分のミルク100㍉も飲めたし(ご飯は食べれなかったが)私の顔を見て笑ってくれるときもあったし、元気で器用に酸素マスクを外すガーン私が酸素マスクつけるの格闘もしていましたアセアセ
陥没呼吸あり、呼吸回数は20回とかでした。

入院生活2日目

夜中酸素のマスクが邪魔で外したがってグズるので看護士さんが鼻のチューブに変えてくれました。
(これも嫌がりましたが)
この日もミルクは飲めたのですが、だんだん寝てる時間の方が多くなった感じでしたタラー
夜は、点滴以外にも酸素濃度が下がって、私が眠ってしまってたときもナースコールなしですぐに駆けつけてくれました。(寝相で鼻のチューブがずれていたそうです)呼吸回数40回、陥没呼吸有りでした。

入院生活3日目

RSの特性で日に日に悪くなると、スマホで調べていたのもあり、ほぼ起きない状態になっていたが、酸素濃度も100や99だったのでピークまではキツイものなのかと思っていましたが、お昼の担当の看護士さんが、息子の異常に気づき、(呼吸回数が60〜70回)
急遽主治医を呼んで、血液検査をすることに予防接種

血液検査の結果、二酸化炭素の数値が入院時よりも悪くなり、酸素をもう1段階強くすることに悲しい

ただ、これ以上の設備がないので、この酸素で二酸化炭素の数値が改善しなければ、集中治療室がある病院に転院になりますとの話でした。

酸素の機械が変わるのと同時に酸素濃度だけわかる装置から、心電図モニターに切り替わりました。

その後2時間、酸素をつけて再度血液検査をしたところ
二酸化炭素の数値は改善されたのですが、
また夜に呼吸が苦しくなれば転院で、朝まで1日様子見になりました。

続きます