真田さんのお話しいただいた「羽生名人の凄さ」!!!
また、羽生名人とは全然違う大山名人という人。
二人は真逆の戦法なんですね~~~
真田さんのお話を聞いていると、
将棋がとっても身近でとってもおもしろいものなんだな~~って気づかされます。
そして、真田さんご自身、いつも哲学のような・・・論理を常に考えている・・・まるで修行僧のような方です。
プロとして、やっていくのに・・・「消耗しない!」考え方っていうのを編み出したそうです。
マイナスを考えないことだそうです。
マイナスを考えないことは、自信をもつより、よっぽど大切だそうです。
つい、私のような凡人は・・・自信がつくようにプラス発想しようとするけど、
マイナスを減らした方が効率がよく、
心のためにいいそうです!!
めっちゃ深いですよね~~~~
そして、戦い上手は、「相手に身をゆだねる瞬間」が必要だと!!
確かに・・・相手の懐で勝負するってことなのでしょうか?
将棋は、頭脳プレーだと思っていましたが、いかに心を制するかなのですね~~~~
とっても深いVサロンになりました!!
真田圭一七段、どうもありがとうございました。