抽選でグリーンカード
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グリーンカード

グリーンカードが届くのに、少し時間がかかりました。

でも大丈夫、手元に届く前に、アメリカを出国しても

パスポートにDVのビザと初回入国のスタンプがあれば、

また再入国できます。


でも、私はグリーンカードが手元にあったほうが安心でした。


永住権を取得してからというもの、

再入国のたびに『今回は何日間アメリカを離れていたんだ?』と聞かれました。

そして、パスポートにその日数を記入されたり。


それでも、アメリカに住んで仕事して、

「税金を納めてます!」っていう一言が重要らしい。


ソーシャルセキュリティナンバーも、送られてきて

無事、アメリカ生活をスタートさせることができました。

このナンバーがないと、免許証も取れないし、

銀行口座も開けないわけで。




こうして私は、アメリカ永住者としての生活を始めました。

グリーンカード取得後すぐにアメリカでの仕事も決まりました。

アメリカに住み始めて、

グリーンカードの手続きをこなして来たことが、

今のアメリカでの生活でも生きているなと思います。

分からない事も多く、誰かに聞いたり自分から行動を起こさないと

いけないことが生活のなかでも沢山あります。

こちらの保険制度1つにしても、

日本や他の国とも違っていて、なおかつ複雑。


こちらに長く住んでいる日本人を見ると、

みなさん、行動的で、ハッキリ言うし、強いなぁと尊敬します。

そうならざるをえない、国なんだろうなと日々、思っています。



アメリカ入国

その後、DVビザの貼られたパスポートと、

一緒に送られてきた封筒を持って、いよいよ渡米


夫はその翌週に、アメリカへと戻って行きました。

私は仕事でアメリカへ行った時に、

いつもの乗務員ビザで入国するのではなく、移民ビザのファーストタイムだと言って

手続きをしてもらうことが出来ました。



入国した空港はロサンゼルス。


イミグレーションでは、居住者とビジターと分かれていますが、

ここで、案内係に聞いて「移民ビザで初めての入国です」というと

どこのカウンターに行くようにと教えてもらえる。


ロサンゼルスの場合は、一番はじっこ。(いつも工事中だから場所が変わってるかも)

他にも移民やら、ビザに問題のある人達が沢山イスに座って待っていたりもします。

封筒を抱えている人を見ると、なんとなく「あー、この人も移民なのねー」と

思ったりも。


大事な封筒を抱え、

呼ばれるままに、入国管理官の所へ。

封筒の中に入ってたであろう書類に、指紋を押すように言われる

そして、枠からはみ出さないようにーと言われ、署名

この指紋と署名が、のちのち送られてくるグリーンカードにプリントされる


夫が入国した時は、待っている人がいて移民手続きに少し時間がかかったようだけど、

私は乗務員で制服姿だったのが良かったのか、

「仕事で来たのー?」と聞かれて「そうです」と言ったら

さっさと手続きをしてくれて、ラッキーでした。


ちなみに、今回のように、移民ビザの初回入国は

入国書類は必要ありません

記入する必要があるのは、税関申告書(青い紙)だけです



ここで入国が完了。

ふーーーっ、長かった。

これで、無事、移民として永住権が取得できたことになります

気が付けば、当選通知が届いてから半年も経っていました。



あとは、指定した住所にグリーンカードとソーシャルセキュリティナンバーが届くのを待つだけ。


いよいよ面接当日

面接は12月3日。

指定された時間は朝8:30。


アメリカ大使館は東京メトロ溜池山王駅が最寄とのこと。

余裕をもって7時半すぎには到着。

電車が止まって遅刻したなんていったら、今までの苦労が水の泡だから・・・。

早起きなんて、なんのその。


地図どおりに歩いて大使館前に到着。

既に2人ほど先客が。開門(?)まで小雨の降る中、ちょっと並ぶ。


いよいよ、中に入れることに。

まずはセキュリティーの小屋があり、

カバンの中に入っているVISA申請に不必要なもの(お菓子とかジュースとか)を出して預けるように言われる。

預けるといっても、外に出してある箱に入れるだけ。帰りに勝手に取って帰るシステム。

それから、携帯電話やデジカメも持ち込み不可



そして、空港と同じようなセキュリティゲートをくぐって、いよいよ中へ。


記入代のような所で、まず、今日提出する書類を順番にそろえるように書いてある紙にしたがって、そろえる。

中に入ると、指示があるので、それに従うだけ(お金を払ったり)。

銀行の窓口みたいなところがズラーっと並んでいて、

指示された窓口に書類を出して、担当の方が、それをまず1つ1つ確認(日本人の女性でした)。

ここで、私の場合、余分に持って来た自分の学歴証明や財務証明が必要ないと言われ、返してもらいました。

それから、健康診断書に入っているレントゲン写真も返されました。これはアメリカ入国の際に持ってって下さいとのこと。

このお姉さんによる書類のチェックが実はけっこう緊張。

だって、この書類を、時間を掛けてすべて用意してきたんだから・・・。

書類がここで足りなかったら・・・考えただけで・・・心臓にわるい。



書類を受理してもらうと、今度は面接の順番待ち。

これは、けっこう待ちました。

面接といっても、

実際は銀行の窓口みたいなところで、話しをするだけ。


今回はDVの面接で、お1人で来ている女性が数人いて、

その方たちは、とっても簡単に面接が済んでいたように見えました。


DV以外で、婚姻による永住権の面接に来ているカップルも居ましたが

この方達は、かな~り時間をかけて色々聞かれているようでした。

永住権目当ての婚姻でないことを証明する必要があったようです。


私達はというと、

婚姻による永住権申請ではないものの、永住権当選後に入籍をしているので、

一応、2人がどのくらい長く付き合って、今回結婚したのかを証明する必要があると思いました。

持参したものは、7年くらい前に撮った、2人で一緒に写ってる日付入りの写真。

夫がアメリカに留学で住み始めたころから私もチョクチョクと、アメリカに遊びに行っていたので

渡航歴も証明の1つになると考えていました。実際、何も疑われず・・・写真も出番がありませんでした。


というのも、夫はすでに、H-1Bビザ(就労ビザ)を持っていてアメリカに住んでいますし、

私はアメリカD-1ビザ(乗務員ビザ)を持っているので、

すでに2人とも何らかのアメリカビザがおりている状況がよかったのか、

根掘り葉掘り聞かれずに済みました。



面接が終わって、あとは預けたパスポートに

ビザが貼られて、無事に手元へ送り返されるのを待つばかり。


エクスパックで送り返されるので、

いつになるかな~と思いきや、翌日にはビザが貼られて

アメリカ入国に必要な書類一式(封筒に入っている)と一緒に戻ってきました。


これであとは、アメリカに飛び、無事入国できれば、グリーンカードが手に入る!

ようやく、ここまでたどり着きました。





面接通知

KCCからの、待ちに待った面接通知。


健康診断の結果も無事受け取ることができて、

 

あとは面接日に東京のアメリカ大使館へ必ず行く!ということ。


わたしは香港で仕事をしていたので、この面接のために仕事を病欠して


日本へ・・・飛行機


夫もこの時、アメリカ在住だったので、急遽帰国となりました。



通知によると、面接日は12月の初め。


面接通知を受け取ったのは11月後半になってのこと。


けっこう直前でした。





持ち物は、これまで散々右往左往東奔西走してかき集めた書類たち。


・パスポート写真

  →2インチ×2インチ

 

・戸籍謄本(出生証明)

  →婚姻証明としても兼用。自分達で英文に翻訳。公証は必要なしとの回答。


・無犯罪証明

  →日本の無犯罪証明を未開封のまま。


・婚姻証明(夫婦で申請の為)

  →日本語の婚姻証明を自分で英文に翻訳したものを持参。公証は必要なしとの回答。


・学歴証明

  →夫婦で申請なので夫の分のみ。自分の分も英文大学卒業証明を用意したが必要なかった。


・財政証明

  →夫婦で申請なので夫の分のみ。英文口座残高証明とアメリカでの雇用契約書のコピー。


・健康診断書

  →東京ブリティッシュクリニックで受け取った診断書とX線写真。


・お金

  →この日の為にかき集めた米ドルをドーンと支払う。


それから忘れてはならないのが、


・パスポート

  →面接で大使館に預ける為。ビザを貼って送り返してくれる。


・エクスパック500

  →パスポートはコレに入れて送り返してくれるので、あらかじめ買って持参。



お次は面接日当日について。

指定病院の健康診断

アメリカビザを取るには、アメリカ大使館指定の医療機関での健康診断が必要で、


これがまた高額。→http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-ivmedfaq.html#1


でも、ここまで来たら、もう金額どうこうじゃないっ!っていうのが正直なトコロ。


健康診断を受けるに当たって、気になること3件。


①どの指定の病院で健康診断をうけるか

→指定病院リスト

http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-ivmedfacilities.html


②健康診断の結果によっては、予防接種が必要(注射代は別料金)


③結果の受け取りが面接日までに間に合うかどうか


まだこの時点で健康診断の予約はしていませんでした。


その理由として、面接日がいつになるか分からないので


早めに受けすぎてしまうと(面接日が何ヶ月も後だと)


せっかくの健康診断書が無効になってしまうので。


ここは、ケースナンバーの面接推移から予想して受けるしかアリマセン。


私は、『きっと12月に面接があるだろう』と予想して、


11月半ばに予約を入れました。


私が向かったのは『トウキョウ ブリティッシュ クリニック』です。


アメリカ大使館の指定病院なのに、なぜブリティッシュなのか・・・気になりましたが


まあ、指定なのだから、いいということで。


運よく、あっさり予約も取れて、当日。


恵比寿駅から代官山らへんへ歩くこと15分。


・健康診断のために記入した書類を提出


・予防接種の履歴が分かるように母子手帳も


・健康診断結果の受け取り方法(宅配便 OR 直接受け取り)


そして健康診断と適当な問診で終了。


私は母子手帳の記録によると、アメリカ移民になるために必要な予防接種のうち


Rubella「風疹」の予防接種歴が無く、これを1本その場で打つことに。


「まー、1本くらいは打たなくちゃいけないかもなー」と予想してたので


お金をちょいと余分に持っていきました。


確か3万8000円くらい払いました。現金のみです。


あとは、結果が無事もらえる事と、面接日の連絡が来るのを待つのみ。


警察証明のその後

今回、2ヶ国で警察証明(無犯罪者証明・ポリスサーティフィケイト)を

申請した私ですが、

受け取り方法も、国によってやはり違うのでした。


まず、日本は、単純明快。


申請した日に受け取りの日にちを教えてもらえるんです!!

赤い字で受け取りの日が書いてあって、分かりやすい!

ね。安心でしょ。

貰ったら開封してはいけません。


そして、香る港の、香港。


こちらが、またこれが、ハイテクなんだか何なんだか・・・


すべての手続きが終わって貰える物、


『レシート1枚』


コンビニみたいな感熱紙タイプで、印字面はおそらく月日が経てば消えるであろう・・・。


いいのか、こんな大事なものがレシート1枚で!!!


さらに、『警察証明は、直接、日本のアメリカ大使館へ送ります』とのこと。


これ、超、不安。


信じられるものは、なんと、レシート1枚なんですねぇ~。


ここで、日本の大使館にメールをしておく必要がありました。


こんな感じ↓

・ケースナンバー

・私の名前

・香港ポリスから私の警察証明が送られてくるので、KCCへ送って欲しいとの旨


そして、不安も消え去ったような数週間後、ちゃーんとメールの返事が来ました。

「あなたの香港警察証明はKCCへ送りました。あなたの書類と一緒にファイルされます。」


ほーっ。

やっと、一息。


警察証明に関しては、これで一件落着でした。


まだまだ、あります


お次は、健康診断。

日本での警察証明取得

日本で警察証明を取ることなんて、香港で取ることに比べたらなんともない。 なんて、思ってたのですが、日本は日本なりに、日本語が通じる分、おっかなびっくり。


神奈川県に住んでいたので、神奈川県警に行く事に。

そんな物騒なところ、行った事ないから、これまたちょっとビクビク。

行く前にコチラを参照しました→http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesc5004.htm


申請に必要な書類は


・パスポート

・戸籍謄本

・住民票


そして4つめ。コレが私にとっては難関だった↓

・証明書の発給を必要としている時事が確認できる公的機関発行の書類!!!


これってつまり、KCCからの「おめでとうございます!コングラッチュレーショーン!」っていう

紙のこと。 KCCから送られてきた封筒の確か一番前に入ってた手紙。

そして、これには当選者の名前が入っているわけですが。。。

私の場合は・・・夫の名前しか入っていないんですね~。


これ、警察署行ってから係りの人に言われたんです。

「ここにアナタの名前がないから、これじゃ受付できません!」って。

一応、その紙に載っている名前が自分の夫である証明として

戸籍謄本持ってたし、婚姻証明も持ってたけど、ダメって・・・。


うううーーー。


でもでも、括弧書きでこうも書いてある→『大使館発行のビザ申請書記入済みのもの!!!』


これ、持ってたんです。

しかも、何枚にものぼる書類なのに、

きっちりコピーとられて、これで申請できました。


香港みたいに、インクで指紋取られることもなく、電子機器で指紋採取されー、

受け取りの日にちの指定を受けて帰宅。


ふぅ。


手続き系って、言葉が通じりゃいいってもんじゃないんだって、実感しました。

面接までに必要書類を集めるⅡ

必要書類の中に


『無犯罪証明』というのがあります。別名、警察証明。英語名、ポリスサーティフィケイト。


DVに応募していなかったら、まず知らなかった言葉です。


日本に住んでいれば、

警察行って、指紋とって、後日受け取る。

そんな簡単なことなのに、

私が一番苦労したのが、コレなんです。

当時、香港に住んでいたからです。


日本以外の国に6ヶ月以上住んでいたら、

日本の警察証明 + その国の警察証明が必要なんだそうです。


香港で警察証明・・・。

どこに警察があるのかも分からないのに・・・。


とりあえず、警察署のホームページを調べると、

どうやら予約しないといけないらしく、予約をいれる。


指紋はどこで取るんだろう・・・とか

警察証明を取るために必要な書類は何だろう・・・とか

心配事が山ほどあって、

うじうじ思いながら、たどり着いた私なりの答え・・・それは

『分からん事は、さっさと電話で聞いてしまえーーー!!!』

香港英語を駆使して、その日から私はあらゆるところに電話をかけまくるようになった。


香港の警察での指紋採取は強引でおもしろかった。

指紋係りのおじさんが居て、

「こっちこっち」って呼ばれる。

「なになに?」って思ってると

手をつかまれて、指をインク台にのせられたと思ったら

あっというまに1本1本、グリグリと紙に指紋を押し付けていく。

すごい技だ。まるで私は操り人形。

それで、お手拭をくれた。


香港の警察証明は結局、

直接、日本のアメリカ大使館に送られるということで、

私の手元にもらえたのはレシート1枚。

これはさすがに不安だったので、

日本のアメリカ大使館にメールで問い合わせしてみました。

すると、『ちゃんと届いているから、大使館からKCCに送付して、あなたの書類と一緒にファイルしますよ』とのこと。


終わってみれば、懐かしい気持ちでこうやって書いてるけど、

当時は、本当にいっぱいいっぱいで、

八つ当たりもしました。

ごめんなさい。


面接までに必要書類を集める

KCCに返送する書類は、

とくに添付するものなどなく、

履歴書のような内容のものと、

自分の過去に住んでいた住所や、

渡米歴など、

複雑なことはそれほどない。


一番の行動力を試されるのが、書類をKCCに返送してから面接までの間。


パスポート写真

戸籍謄本(出生証明)

無犯罪証明

婚姻証明

学歴証明

財政証明

健康診断書


これらを、ただひたすら集める!!!!!

そこでもさらに疑問が!!!


疑問①夫婦で申請だけれども、2人の学歴証明・財政証明が必要なのだろうか・・・

疑問②Birth Certificateは出生証明だけれども、戸籍謄本でいいのだろうか・・・

疑問③婚姻証明は戸籍謄本で2人の名前が載っていればいいのだろうか・・・

・・・

などなど。一般的な疑問はあげればキリがないほど。

アメリカ大使館に問い合わせできるものの、メールも電話も有料サービス。

結果としては、全部集めました。

でも面接の日、大使館の窓口では夫の分だけの財政証明と学歴証明が必要でした。

出生証明も、婚姻証明も、戸籍謄本でOK。






夫婦で申請。

夫婦で申請するには

夫婦である事が条件ですが

当時、私達はまだ夫婦でなかったのです。


ケースナンバーと面接時期にドキドキしながら、

急いで自分の分だけ書類を完成させて6月末にはKCCに書類返送した夫(当時は彼)。


ところが、

やっぱりその後の生活を考えて、

夫婦2人一緒にアメリカに住みたいので、

入籍を済ませてから、訂正申請をすることに計画変更。


まず、KCCに問い合わせのメールを出す。

『一度出した書類を訂正したいけど、できますか?』


返信を待つこと待つこと1週間くらい。

『訂正できます。訂正した書類を送ってくれれば大丈夫です』と。


訂正申請を送ったのが8月の後半。

最初の、夫だけの申請からすでに2ヶ月の遅れ。

・・・。

でもここで1つ覚悟しなくてはならないことが。

いくらケースナンバーが早くても、

訂正申請すれば、面接の順番がおそくなるだろうという覚悟。

それはもしかしたら、もしかして、面接が後回しにされて、ビザ発給リミットが・・・。という覚悟。


結果からすると、

ケースナンバーの割には面接時期が多少遅れたかな・・・程度でした。

Visa Bulletinによると、私たちのケースナンバーは10月~11月頃の面接だったのに対し、

実際は12月でした。


それでも、逆にその時期面接でよかったです。

健康診断などなど、イベントが盛りだくさんでしたから。