話は変わり、
5月30日は母の消化器内科受診があり、
摘出した腫瘍の病理検査の結果が出たらしい。
付き添ってくれた埼玉の姉から、
次のとおり連絡があった。
●検査結果は初期の胃がんで、1番浅く、
深部まで浸透していないので再手術は無し。
●ピロリ菌は残っているけど、
除菌しても胃がんになるリスクは残る。
また、高齢者の除菌はアレルギーに
なることもあるため、除菌は行わない。
●胆管に石があり、胆嚢には泥があって
これが膵臓に落ちると膵炎になる。
●肝臓はB型肝炎+(プラス)のキャリアで
免疫力が低下したり、
抗がん剤を服用したりすると
B型肝炎の症状が出てくる可能性がある。
●胃は、腫瘍を取った後は胃潰瘍の状態で、
これから2か月間、胃薬を服用すると治る。
●1年後の来年3月に胃カメラを行う。
●食事制限はなくても良い。
色々と不安材料はあるものの、
今の母は食欲も旺盛で元気そうなので、
経過観察を行いつつ
対応していくことになったようだ。
母、ひとまず良かったね!!
現状キープで長生きしてよ〜〜〜!!
姉、いつもありがとうね!!
昨日(6月1日)の午前中は、
ピノの尿を吸収させた
ウロ・キャッチャーを持って近所の動物病院へ。
少し失敗して
スポンジ部分の半分くらいしか採取できず、
検査できる尿量かどうか心配だったけど、
何とかギリギリ検査できるとのことで。
良かった〜〜〜!!ぎり、セーフ★(笑)
(使用前のウロ・キャッチャー)
院内は5人待ちとのことだったので、
いつものように、一旦、帰宅して。
昼前に動物病院から
「5人目の患者さんが診察室に入ったので、
そろそろ来てください。」
と電話があり、
散歩がてらピノも連れて行くことに。
ところが、嬉しそうに家を出たのに
5〜6歩進んだところで何かに勘づいたのか、
座り込んで微動だにしなくなり。
相変わらず、ピノは鋭いなぁ〜(汗)
なだめすかしても固まったまま動かないので、
動物病院まで抱きかかえ、
その間、ずっと腕の中でプルプル震えるピノ。
病院の待合室でも緊張した表情で
ガクブル状態は続き。
尿検査の結果を聞きにきただけやから、
何も怖いことないで〜★(笑)
待つこと5分、診察室に呼ばれて、
いつもの獣医さんから尿検査の結果を聞いた。
1回目は、PHが7.0で
基準値(6.0〜6.5)より高く、
ストルバイト(結石)が2個出ていたけど、
2回目の今回は、PHが6.0まで下がり、
ストルバイトは0個だったので
治療の必要は無しとのことだった。
はぁ〜〜〜。良かったぁ〜〜〜!!(涙)
ストルバイトのかけらについては、
10〜20個の範囲なら問題ないとのことで。
ただ、ストルバイトが出ることがわかったので
これからは2〜3か月ごとに
尿検査をした方がいいとのことで、
次回は8月の混合ワクチン接種時に
3回目の尿検査を行うことに。
診察室を出ると、
心なしか安堵の表情を浮かべるピノ。
会計が終わって動物病院を出た途端、
素早くダッシュをかまし、
一度も立ち止まることなく
家まで帰ったのだった。
よっぽど嫌やってんなぁ〜(笑)
何はともあれ、ヒトもイヌも健康第1。
これからも定期的な検査を続けていきたい。
問題のない現状をキープできますように!!