★★★★★★★★★★★★★★★★★★
miyucchiのブログにお越しいただき、
ありがとうございます。
ポチッといいねを押してくださった方、
フォローしていただいた方、
本当にありがとうございます。
このブログは、自身の備忘録として
記録していますので、
ゆるく読んでいただけると幸いです。(^o^)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★


丸ブルー(左乳がんステージ3a)
 2018年8月23日
丸ブルー術前抗がん剤治療
 (2018年9月12日 CVポート埋込)
 ・EC療法4クール
 ・タキサン療法(パクリタキセル)12クール
 ・HP療法7クール(タキサン療法と併用)
丸ブルー手術皮下乳腺全摘&一次一期再建)
 2019年5月8日
 (リンパ節郭清あり)
 ★病理検査の結果、7㎝の腫瘍が完全奏効したため
 放射線治療は省略
丸ブルー術後抗がん剤治療
 ・HP療法11クール(単独)
 (2019年12月20日 CVポート抜去)
丸ブルーホルモン療法(10年)
 2019年6月4日 タモキシフェン開始
 2021年9月20日 ノルバデックスに変更

丸レッド昼食後、薬ノルバデックスを服用
丸レッド毎食後、薬酸化マグネシウムを服用



🔘2024年3月24(日)

3月18日はダンナの誕生日だった。

その日の晩は前々から出張の予定が入っていて

帰宅が遅くなることがわかっていたので、

前日(17日)の日曜日の晩に

いつもの近所の炭火焼肉店でお祝いをして。

1日早いけど、47歳おめでと〜〜〜!!




結婚してから22回、

ダンナの誕生日を一緒に祝ってきたと思うと

何だか感慨深く。

これまで、ホンマに色々あったよねー。




意見が合わずに平行線のままだったり、

喧嘩してしばらく口を聞かなかったり、

離婚の文字が頭をよぎることもあったり、

2人で暮らす期間が長くなればなるほど

お互いにうんざりすることは

多々あったけれど。

今でも、そういう側面はあるけど…(汗)


それでも、嫌なことのやり過ごし方や

気持ちの切替方法を自分なりに模索しつつ、

頑張って関係性の改善を重ねて

乗り越えてきたからこその今日がある。

それはダンナも同じやろね。


良いことも悪いことも、

喜怒哀楽を伴う様々な思い出や時間を

ともに共有しながら過ごしてきた日々は、

やっぱりかけがえのないものだったし、

何より、今、自分がダンナの側にいたいと

思っていることに変わりはない。


来年以降も、ダンナの誕生日を

一緒に穏やかに祝えたらいいなと思いながら、

デザートの苺を食べたのだった。

できれば、喜と楽がメインで

過ごせますように(笑)




今年のダンナの誕生日(18日)は、

ワタシ自身にとっても

ある意味、節目の吉日になっていて。


実は、午前中に別室へ呼ばれて

FA公募の結果を告げられ、

来年度の春(令和6年4月)から

自分が希望する部署へ配属されることが

正式に決まった。

合格!!うぇ〜〜〜い!!


これから通常業務と並行して
引継書を作成しなければいけないので、
年度末の繁忙はますます極まりそうな予感。
体調管理、気をつけねば★




それから、18日は夕方から出張だったので、
ダンナには先に
ご飯を食べておいてもらったのだけど。

会議が終わり、帰路についた電車の中で
思わず吹き出してしまった。
えらいことになっとる!(笑)




余談だけど、
先日、近所のホームセンターへ
ダンナと日用品の買い出しに行ったときの話。

商品を山盛りに積んだカートを押して
レジ前に並んで順番を待っていると、
店員のお兄ちゃんが
「次の方、こちらへどうぞ。」と誘導し
隣のレジを開けてくれた。

商品のバーコードを次々と
手際良く読み込んでいく店員のお兄ちゃん。

レジの合計金額を見て
「あ。」という顔をした店員のお兄ちゃんと、
カスタマーディスプレイに表示される
合計金額を見て
「あ。」という顔をしたワタシ。
ほぼほぼ同時!(笑)

同じ数字が3つ揃ったことは何度かあったけど
同じ数字が4つ揃ったのは初めてだった。
しかも、奇跡の7777〜〜〜!!




会計済みの嵩張る商品を
先に車に積み込んで待っていたダンナに、
少し興奮気味にひらひらとレシートを見せると
開口一番「11,110円出したら良かったのに。」
と言われ。

「すごいやん!」とか「初めて見た!」など
共感めいた言葉を期待していたワタシは、
あまりに冷静なダンナの言葉に
「え??」としか返せず。

「計算してみ。」
「あ!」

ニヤリとするダンナの頭の回転の早さに、
思わず感心するワタシ。

ダンナいわく、
数十年前にコンビニで買い物をした際に
合計777円になったらしく、
すぐに1,110円を店員のお兄ちゃんに渡したら
怪訝な顔をされたそうで。

それでも「ええからええから」みたいな顔で
店員のお兄ちゃんを促し、
レジを打った瞬間、お釣りの金額を見て
ハッとする店員のお兄ちゃんと
目が合ったダンナは
ドヤ顔で釣り銭を受け取り、店を出たらしい。

「あの兄ちゃん、絶対、俺のこと、
 パチンコ中毒やと思ったやろな〜(笑)」
「ホンマに!(笑)
 バックヤードでバイト仲間と
 絶対〝アイツ〟呼ばわりしとったで〜。

想像するだけで笑いが込み上げてきて、
帰りの車内は2人で大爆笑。

「それにしても、こんだけ7が揃ったら
 なんかええことありそうやわー。」
miyucchiはホンマに小市民やな〜。」

嘉門達夫の『小市民』が脳内を流れて、
またまた笑ってしまった。
なんてことない普段の日常の1コマやけど、
こういうのが幸せなんやろなぁ。


最後に、先月、ダンナから
LINEで送られてきた情報。

ダンナの職場の最寄駅構内にある
自動販売機で見つけたらしい。




「どんな感じなんやろうね」と話していると、

ダンナが買ってきてくれた。




今日、飲もうかと思っていたけど、

タイミングを外してしまったので、

また来週、温め直して飲んでみたい。

小腹が空いた時に良さげやな〜★