★★★★★★★★★★★★★★★★★★
miyucchiのブログにお越しいただき、
ありがとうございます。
ポチッといいねを押してくださった方、
フォローしていただいた方、
本当にありがとうございます。
このブログは、自身の備忘録として
記録していますので、
ゆるく読んでいただけると幸いです。(^o^)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★


丸ブルー(左乳がんステージ3a)
 2018年8月23日
丸ブルー術前抗がん剤治療
 (2018年9月12日 CVポート埋込)
 ・EC療法4クール
 ・タキサン療法(パクリタキセル)12クール
 ・HP療法7クール(タキサン療法と併用)
丸ブルー手術皮下乳腺全摘&一次一期再建)
 2019年5月8日
 (リンパ節郭清あり)
 ★病理検査の結果、7㎝の腫瘍が完全奏効したため
 放射線治療は省略
丸ブルー術後抗がん剤治療
 ・HP療法11クール(単独)
 (2019年12月20日 CVポート抜去)
丸ブルーホルモン療法(10年)
 2019年6月4日 タモキシフェン開始
 2021年9月20日 ノルバデックスに変更

丸レッド昼食後、薬ノルバデックスを服用
丸レッド毎食後、薬酸化マグネシウムを服用



🔘2024年3月19(火)

今日は、半年ぶりの乳腺外科の通院日。
午後からの検査や診察だったけど、
久しぶりに1日休みが取れたので
午前中は郵便局で用事を済ませたり、
皮膚科クリニックで肝斑や汗止めの内服薬を
処方してもらったり、
眼瞼下垂について相談したり。
(ワタシの場合は保険適用の治療となるらしい)
前から瞼が重たくて、目を開けるたびに
眉上の筋肉を変に酷使してる感じで、
なんか疲れるんよなぁ。




梅田まで足を伸ばしていたので、

お昼は折角だからと

大好きなタイ料理の店へ。


ちょうどランチタイムで混んでいたけど、

おひとり様ということで

スイスイ〜っと入店。




定番のガッパオ・ムーと悩んだけど、

今回は趣向を変えてみることに。

ガパオライスは食べ慣れてきたからねー。


まずは、追加で頼んだ

トムヤムスパイシースープが

先に運ばれてきて。


アジアンチックな香りに食欲をそそられ、

一口、二口と魅惑のスープが喉を通ると

もう手が止まらず。


濃厚だけどサラリとした酸っぱ辛いスープに

ミニトマトやパクチーがアクセントになって、

一気に飲み干してしまった。

やっぱトムヤムクンは最高やな〜(笑)




次に出てきたのは、

メインのプーニム・パッポンカリー。


ソフトシェル蟹と卵のカレー香り炒めで、

ワタシはお初にお目にかかる。


とりあえず、ジャスミン米は付けずに

おかず単品で。

ビールが欲しいところやけど、

この後に通院を控えているし、我慢がまん!




カラリと揚げられたソフトシェル蟹は

殻ごと丸ごと食べられて、

ふんわりとした卵に絡めて食べると

食感も良く、なかなか美味しかった。

さすが、脱皮直後のカニ!柔らか〜い!!




一旦、帰宅し、

洗濯・乾燥が終わった洗濯物を畳み、

最初の検査時間に間に合うように家を出て。


14時30分からの採血では、

久しぶり過ぎて

患側の袖をまくって左腕を差し出してしまい、

看護師さんに指摘を受けて

慌てて健側の右腕に変えたり。

左は腋窩リンパ節を郭清してるから、

注射系は右腕じゃないとあかんのよねー(汗)


14時40分からのマンモグラフィー検査は

インプラントが入っている左胸は行わず、

右胸のみだったけど、きつく挟まれ過ぎて

あまりの圧迫感に息ができなかったり。

あれ?こんなに痛かったっけ??(汗)


15時からの乳腺エコー検査は

プローブを持つ検査技師さんの手が

同じところで止まったり、

何度も何度も同じ部分を滑らせたりするたびに

「もしかして、嫌なものが写ってるんかな…」

と少しドキドキしたりして。


それでも、16時からの診察で

半年ぶりの主治医のA先生の顔を見て

ちょっとほっこりしつつ、

検査結果に問題が無いことを聞いて

さらに大きく安堵。


右胸の4時の方向にある白い影も

(↑悪いものではない)

5年前から変化しておらず、

触診の結果も異常なく、

術後4年11か月の検査は

おかげさまで無事にクリアとなった。

良かったぁーーーーー!!(涙)

神様、ご先祖様、父、ありがとう!!


それから、問診の際、

前回の通院(令和5年10月3日)以降の

体調について聞かれたので、

次の3点を伝え、

リンパ節郭清した左脇下にも

ひどい発疹が出ていたので写真も見てもらい。


●令和5年10月下旬

 右耳の単純ヘルペスによる神経痛

 →耳鼻咽喉科で診察

 飲み薬を処方済み

●令和6年1月中旬

 マッサージオイルで体中に発疹

 →皮膚科で診察

 飲み薬と塗り薬を処方済み

●令和6年1月末

 帯状疱疹(背中中央〜左脇下)

 →皮膚科で診察

 飲み薬と塗り薬を処方済み


電子カルテに内容を記録するA先生から

「それは大変でしたね。

 帯状疱疹は、

 免疫力の低下で出ることが多いけど

 たまに腫瘍が原因で出ることもあるんですよ。

 miyucchiさんは今回の血液検査の結果で

 腫瘍マーカーも上がってないし、

 他の数値も問題ないから大丈夫でしょう。」

と言われたので、思わず、

「帯状疱疹とがんって、関係あるんですか?」

と聞き返してしまった。


「心配ならCT検査しますか?」

「今は特に不調は無いので大丈夫です。

 でも、次の半年後の通院時に

 お願いしたいです。」

「前回の検査から2年経ってますね。

 被爆のリスクがありますがどうしますか?

 それから、造影剤を使いますか?

 造影剤で副作用が出ることもあります。」

「…久しぶりなので、

 ちゃんと調べておきたいです。

 造影剤ありでCT検査をお願いします。」


造影CT検査の問診票や同意書の説明を読み、

自署でサインして。


とりあえず、

10月1日は血液検査と胸腹部CT検査、

10月8日は骨塩定量検査と乳腺外科の診察

という予定が組まれたのだった。


丸ブルー 会計 8,130円(病院)
丸ブルー 会計 4,360円(保険薬局)



今日は、母の件で衝撃的な話もあったけど、

それはまた別の機会に。