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本当にありがとうございます。
このブログは、自身の備忘録として
記録していますので、
ゆるく読んでいただけると幸いです。(^o^)
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丸ブルー(左乳がんステージ3a)
 2018年8月23日
丸ブルー術前抗がん剤治療
 (2018年9月12日 CVポート埋込)
 ・EC療法4クール
 ・タキサン療法(パクリタキセル)12クール
 ・HP療法7クール(タキサン療法と併用)
丸ブルー手術皮下乳腺全摘&一次一期再建)
 2019年5月8日
 (リンパ節郭清あり)
 ★病理検査の結果、7㎝の腫瘍が完全奏効したため
 放射線治療は省略
丸ブルー術後抗がん剤治療
 ・HP療法11クール(単独)
 (2019年12月20日 CVポート抜去)
丸ブルーホルモン療法(10年)
 2019年6月4日 タモキシフェン開始
 2021年9月20日 ノルバデックスに変更

丸レッド昼食後、薬ノルバデックスを服用
丸レッド毎食後、薬酸化マグネシウムを服用



🔘2024年1月2(火)

一夜明け、昨日発生した
石川県能登地方の地震の被害状況が
徐々に明らかになってきた。

建物倒壊、火災、道路陥没、津波被害など
目を覆いたくなるような光景が
テレビ画面に映り、胸が締め付けられる。

そんな状況でも
容赦なく襲いかかる断続的な地震。
自然の脅威に晒されると
本当にどうすることもできない。
何とか早く事態が収束して、
安心した生活が再開できますように…。


そんなお正月の2日目は、

7時30分にダンナと一緒に

透析を受ける母を病院まで見送り。

ダンナは午前中に出発するから、

母とはここでお別れやね。




実家に戻る前に、近所の港へ。




小さい頃に近所の幼馴染とよく遊んでいた

桟橋が懐かしく。




階段のある海岸の方も、ぐるりと周り。



8時15分、甥っ子Y夫婦が
大分に向けて出発して。
今回も帰省してくれてありがとう!
道中、気をつけて帰ってね。


(母が透析に行く前に撮影)



10時5分、ダンナもピノを連れ、

大阪に向けて出発。

ピノ、いい子にしててね。

寂しいけど、また5日後に帰るからね。

ダンナ、頼むよー。よろしくねー!




12時30分、埼玉の姉と一緒に
母を迎えに行き。

帰宅してから、

昨日のお節の残りと具沢山お雑煮で昼食を。




食器などの洗い物が片付いたら

埼玉の姉と2人でイオンへ行き、

専門店街のお店でセール品の洋服を8枚購入。

(姉用6枚、自分用2枚)


12月28日は埼玉の姉の誕生日だったのだけど

当日はお祝いできなかったので、

気に入った洋服を何枚も試着してもらい、

シャツ2枚、カーディガン1枚、ニット2枚、

ワンピース1枚をプレゼントすると

とても喜んでもらえて、ワタシも嬉しかった。

姉、いつもありがとうね。


母にも、もふもふスリッパを買って

プレゼントすると、気に入ってもらえたようで

早速、使い始めてくれた。

裏側がゴムで滑りにくくなってるから、

家の中を安心して歩けるんじゃないかな?




夕食準備中に

新潟の兄Hから電話があり。


本日の昼過ぎに兄Hの家族全員が無事に揃い、

今は皆で金沢の自宅にいること、

昨夜は何十回も揺れて寝られなかったこと、

今も大きな揺れが断続的に続いていること、

兄Hの自宅建物やライフラインが

大丈夫そうであることなど、

直接、話を聞けた。


愛媛の兄T、母、埼玉の姉の順に

電話を代わり、

皆、新潟の兄Hの声を聞いて

少しばかり安心したような。

まだまだ予断を許さない状態やけど、

くれぐれも気をつけて過ごしてね。



夕食は、写っていないけど、

昨日のサシの入った

牛肉のしゃぶしゃぶがメインで温まり。




食後にテレビのチャンネルを変えると

突然、炎をあげる飛行機の映像に。


状況がわからずに驚いて見ていると、

黒煙を吐き出していた機体が

どんどん燃え広がっていき、

思わず固唾を呑んだ。




羽田空港のC滑走路で、

乗客を乗せた日本航空(JAL)の516便と

能登半島地震の被災地に物資を届ける途中の

海上保安庁の飛行機(羽田航空基地所属の

固定翼MA722みずなぎ1号)が衝突。


516便の乗客と乗員計379人が

全員脱出したものの、

17人は怪我をしているらしく、

また、海上保安庁の飛行機に搭乗していた

6人のうち5人の死亡が確認されたとのこと。

あまりに悲しい事故すぎる…。

亡くなられた方のご冥福を

心よりお祈りいたします。