今回の検査項目と実際の検査の順番は、
次のとおり。
1 便潜血検査(大腸)
2 血圧測定
3 血液検査(肝炎を含む)
4 骨密度検査
5 心電図検査
6 問診
7 腹部エコー検査(肝臓、胆のう、膵臓、
腎臓、脾臓、腹部大動脈など)
8 経鼻内視鏡胃カメラ検査
9 胸部X線検査(肺)
10 子宮頸がん検査
ちなみに、昨晩は食事を食いっぱぐれ、
昨日の昼食後から何も食べていなかったので、
血圧は上が86で下が64だった。
いつも上は100台が多いのに…(驚)
今夏に職場で受けた定期健康診断では
結果がほぼオールAの
健康優良児クラスだったのに、
この検診中、いくつか引っかかってしまい。
詳細は郵送されるみたいやけど…(汗)
1つ目は、ここ数年で毎回、
要精密検査の判定が出ている腹部エコー検査。
その話を検査技師さんに伝えると、
今回も同じ部位の同じ症状について
同様の判定になる見込みとのこと。
精密検査へ行くのは面倒やけど、今までどおり
最終的に経過観察になれば良しとしよう!
2つ目は、心電図検査。
1回目に異常を示す波形が出て、
2回目も同じ波形が出たので、検査技師さんに
「医師の問診を希望しますか?」と聞かれて、
即座に「はい。」と答えるワタシ。
結果、医師の診断は『心室期外収縮』で、
いわゆる不整脈と呼ばれるものらしい。
「これまで脈が飛んだり、動悸がしたり、
そんな自覚症状はありましたか?」
「脈が飛ぶというのはよくわからないけど、
たまに動悸はあったと思います。
でも、長くは続かず、
いつの間にか消えている感じでした。」
「今回の心電図は1分間あたり○○なので、
気になるようなら、
早めに循環器内科を受診してくださいね。」
(○○の部分は聞き取れず)
「はい、わかりました〜。」
10時30分頃にひととおりの検査が終わり、
しばし梅田をぶらつき。
喉の麻酔が切れた12時30分頃、
ゆっくりよく噛みながら、沖縄そばを食べた。
温かくて優しい味が染みる〜〜〜!!
39度の熱もあるようで。
コロナやインフルエンザは陰性だったらしく。
愛媛の兄Tが動画を送ってくれて、
母の様子が少しわかったのはありがたかった。
兄T、ありがとう!!
途中、埼玉の姉も
LINEで母の転倒を知り。
ホンマ、心配よねぇ…(泣)
昨年末に亡くなった父に、
母を連れて行かないでと心から祈る。
側で母を見ている愛媛の兄Tの言葉は
本当に頼もしく。
うんうん。大丈夫よね!
物理的に、すぐに母の側へ行けない
ワタシや埼玉の姉は
もどかしくて仕方ないのだけど、
今はただ、祈ることしかできない。
どうか大事に至りませんように!!
ひとまず、たんこぶで済んで良かったけど、
後頭部を打っているから
あまり楽観的に考えることはできない。
単なる杞憂で終わるとええんやけど…。
18時15分、愛媛の実家に電話すると
母が出てくれた。
かなりお疲れの母とは
2分くらいしか話せなかったけど、
それでも、直接、母の声が聞けたこと、
母と普通に話せたことがとてもありがたく、
とにかく感謝しかない。
この世に存在するものは
無限ではなく、有限なんだと改めて思う。
自分の命も然り、家族も然り、健康も然り、
何でも当たり前と思わずに、大切にしたい。