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このブログは、自身の備忘録として
記録していますので、
ゆるく読んでいただけると幸いです。(^o^)
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丸ブルー(左乳がんステージ3a)
 2018年8月23日
丸ブルー術前抗がん剤治療
 (2018年9月12日 CVポート埋込)
 ・EC療法4クール
 ・タキサン療法(パクリタキセル)12クール
 ・HP療法7クール(タキサン療法と併用)
丸ブルー手術皮下乳腺全摘&一次一期再建)
 2019年5月8日
 (リンパ節郭清あり)
 ★病理検査の結果、7㎝の腫瘍が完全奏効したため
 放射線治療は省略
丸ブルー術後抗がん剤治療
 ・HP療法11クール(単独)
 (2019年12月20日 CVポート抜去)
丸ブルーホルモン療法(10年)
 2019年6月4日 タモキシフェン開始
 2021年9月20日 ノルバデックスに変更

丸レッド昼食後、薬ノルバデックスを服用
丸レッド毎食後、薬酸化マグネシウムを服用



🔘2023年11月9(木)

今日は8時45分から『がん検診』だった。
前回のがん検診は今年の1月21日だったので
まだ1年経っていないのだけど、
仕事の都合と検診施設の空き状況により
この日となった。

今回の検査項目と実際の検査の順番は、

次のとおり。


1 便潜血検査(大腸)

2 血圧測定

3 血液検査(肝炎を含む)

4 骨密度検査

5 心電図検査

6 問診

7 腹部エコー検査(肝臓、胆のう、膵臓、

  腎臓、脾臓、腹部大動脈など)

8 経鼻内視鏡胃カメラ検査

9 胸部X線検査(肺)

10 子宮頸がん検査


ちなみに、昨晩は食事を食いっぱぐれ、

昨日の昼食後から何も食べていなかったので、

血圧は上が86で下が64だった。

いつも上は100台が多いのに…(驚)


今夏に職場で受けた定期健康診断では

結果がほぼオールAの

健康優良児クラスだったのに、

この検診中、いくつか引っかかってしまい。

詳細は郵送されるみたいやけど…(汗)


1つ目は、ここ数年で毎回、

要精密検査の判定が出ている腹部エコー検査。

その話を検査技師さんに伝えると、

今回も同じ部位の同じ症状について

同様の判定になる見込みとのこと。

精密検査へ行くのは面倒やけど、今までどおり

最終的に経過観察になれば良しとしよう!


2つ目は、心電図検査。

1回目に異常を示す波形が出て、

2回目も同じ波形が出たので、検査技師さんに

「医師の問診を希望しますか?」と聞かれて、

即座に「はい。」と答えるワタシ。


結果、医師の診断は『心室期外収縮』で、

いわゆる不整脈と呼ばれるものらしい。


「これまで脈が飛んだり、動悸がしたり、

 そんな自覚症状はありましたか?」

「脈が飛ぶというのはよくわからないけど、

 たまに動悸はあったと思います。

 でも、長くは続かず、

 いつの間にか消えている感じでした。」

「今回の心電図は1分間あたり○○なので、

 気になるようなら、

 早めに循環器内科を受診してくださいね。」

 (○○の部分は聞き取れず)

「はい、わかりました〜。」


また、経鼻内視鏡胃カメラ検査については
特段の問題はなく(生検もなし)、
良性ポリープが2つあるとの結果だった。
前回(2022年3月)も同じだったな〜。


10時30分頃にひととおりの検査が終わり、

しばし梅田をぶらつき。


喉の麻酔が切れた12時30分頃、

ゆっくりよく噛みながら、沖縄そばを食べた。

温かくて優しい味が染みる〜〜〜!!




13時30分から
美容室で縮毛矯正を予約していたので、
うねうねの髪をサラサラに
まとまりやすくしてもらったのだけど。

施術中の14時45分、
愛媛の兄Tから突然のLINEがあった。

透析を終えた母が、徒歩での帰宅途中に
めまいを起こして転倒したらしく、
通りかかった人が救急車を呼んでくれて
病院へ運ばれたらしい。
後頭部を打ったって…大丈夫なん?!




39度の熱もあるようで。




コロナやインフルエンザは陰性だったらしく。

愛媛の兄Tが動画を送ってくれて、

母の様子が少しわかったのはありがたかった。

兄T、ありがとう!!




途中、埼玉の姉も

LINEで母の転倒を知り。

ホンマ、心配よねぇ…(泣)




昨年末に亡くなった父に、

母を連れて行かないでと心から祈る。




側で母を見ている愛媛の兄Tの言葉は

本当に頼もしく。

うんうん。大丈夫よね!




物理的に、すぐに母の側へ行けない

ワタシや埼玉の姉は

もどかしくて仕方ないのだけど、

今はただ、祈ることしかできない。

どうか大事に至りませんように!!




ひとまず、たんこぶで済んで良かったけど、

後頭部を打っているから

あまり楽観的に考えることはできない。

単なる杞憂で終わるとええんやけど…。




18時15分、愛媛の実家に電話すると

母が出てくれた。


かなりお疲れの母とは

2分くらいしか話せなかったけど、

それでも、直接、母の声が聞けたこと、

母と普通に話せたことがとてもありがたく、

とにかく感謝しかない。




この世に存在するものは

無限ではなく、有限なんだと改めて思う。


自分の命も然り、家族も然り、健康も然り、

何でも当たり前と思わずに、大切にしたい。