チロリン村とくるみの木 | みゆぶろぐ ~北海道 道北☆鳥の巣箱在住演者

みゆぶろぐ ~北海道 道北☆鳥の巣箱在住演者

☆道北の鳥の巣箱在住しながらどこでも活動
しています



母に頼まれつくった羊毛フェルトのパンダちゃんが完成しましたきらきら!!ニコ

遅くなってしまた









チロリン村とくるみの木の50周年番組をみました

番組の裏側のこともやっており、つくった方の作品に対する熱い思い、明確な伝えたいメッセージ
種類や貧富の差があってもみんな太陽の恵みで育った命、子供の頃はみんな仲良くしていたのに大人になるとなんで派閥とか…などなど

おしゃれで可愛くて斬新な話し方や内容

豪華な声優さんたち、生放送の人形劇、全部みたいです


黒柳徹子様が、今の時代にみてもらいたいとおっしゃっており、

映像が少ししか残っていなく、当時の環境ですとね、録画とかむずかしですけどね、8ミリビデオなどで撮っていらっしゃる方いましたらね、NHKにおくってとおっしゃってました

映像もすごく惹き付けられ、当時自分が生きていたら今も記憶に残っている作品だなと感じました

赤ちゃんとこそどろが会話していている場面が好きでした。こそどろ優しそう


Wikipediaより

果物や野菜を擬人化したキャラクターと小動物が暮らしているチロリン村。そこで起こる珍騒動の数々。

チロリン村の果物と野菜は、協調もするが時には些細なことで対立する。経済的に恵まれた果物一族と、明るく暮らしているが生活は決して豊かでない野菜たち、河原で暮らしているホームレスの小動物たち……といった要素は、紛れもなく当時の日本社会の反映であろう。四季折々の行事や自然の移ろいも随所に織り込まれていた。回が進むと、悪役として「コウモリのブラックバット」、その手下になる事もあるがひょうきんで憎めない「イタチのプー助」、「ハラペコ熊のペコポン」など、多彩な登場キャラクターも加わっていった。