数ヶ月の疲れをどう回復できるのか?

普通の生活している人には(おくさま)少し難しい。

全ての家事を分担してきてる家庭には簡単な事かもしれないな。


朝は起きて朝食の用意をする。昼には昼食の用意、そして夜から翌日にかけての食材の調達をして、夕食の用意。これさえなけば!と、多くの皆様が、わたくしの前で口にするのが、何もしなくても食事が目の前に出てきて、片付けもないのが、やっぱり最高だから、旅行が好き!

だよねーー。


数ヶ月地域から出る事なく過ごして、年末年始はもちろん仕事。持ち場外の仕事のヘルプもあり、クタクタ。そして、やっと休めた翌日から悪魔の12時間勤務7連勤が始まってしまった。

コロナで休む人が出てしまった。

年末年始より人が入った連休をどーやって1人でこなすのか?と、思っていましたが、温かい他部署スタッフの言葉に励まされながら、過ごせました。消してこなしたとは言えません。


昼間、人の往来がなくならないこの季節の12時間勤務は、正直電話にも出たくないくらいの気分でした。


そして、待望の連休がやってきた。

通院中の病院内でコロナ休みが出たらしく、リハビリにも行けないパーキンくんに、別に朝食をしっかりつくる必要もなく、毎朝わたくしの出勤後でないと起きなくなった義母にも、気を使う必要はない。早朝やはり目覚めて、ご飯がタイマーで炊けているのを確認。暖房のスイッチを入れて、新聞をとり、再度寝室へ。

寝る!寝るぞー!


と、一度は起きたものの、昨晩眠りについた12時間後まで、布団の中にいたわたくし。思い切った疲れの取り方をしてしまった。


暖房の節約にもなった!なんて、おかしな事を考えたりしてしまった。


働く12時間。

寝る12時間。

どっちも貴重な時間だけど、

思い切れた自分は偉い!といってあげるよ。


たまには、気持ち切らないとね。