大谷すごーーーい！
って、話ではなく。
ずっと前ですが、声についてのテレビ番組をみていました。
よくよそ行きの声って言いますが、わたくしたちの年代だと、あっとー的に、対面、電話共に比較的高い声で対応するのが普通でした。普段の話し声よりキレイに？聴こえる？から？
番組では、日本人は、高めの声に安心感を覚え、丁寧さを感じる。
対して、アメリカでは、低い声がそれに当たると言っていたのです。
んーーーー？
わたくしの知ってるCM時代のペラペラさん達は、記憶の中では、あれ？全然違う高い声？裏声で話してるの？なんでしたが、番組でその比較をみたら、なんだか低い声に納得。
高くないから地声か良いって事ではないとも感じた。合わせてどっから出てんの？と言う耳が痛くなる様な20年前の流行りも安心感とは別物と。
日本人ももしかしたら、低く落ち着いた声にも安心感を持つのでは？
あ💦結局どうだったのか、ちょっと思い出せません。
その後、BBAらしい落ち着いた声で電話に出る事を心がけていました。
つい最近
あるお客様からの電話に対応しなが、もう話が終わりそうだと思いつつ、リピーター検索しながら対応。話の内容は、〇〇出来ます？〇〇何時まで？みたいな内容だったので初めてのお客様とは思いつつも、声にかなり特徴のある方で、もしやの検索でした。すぐに電話を置く事になったわたくしは、記録から記憶を。
なるほど。
アウトの数分だけお会いした方でしたが、単純なアウト以外に出口で会話した方でした。
数時間後にまた電話。今日お泊まりだと。
先程もお電話頂いた〇〇様ですね。〇〇日にお越し頂きありがとうございました。
あー、わかった？今日予約したいからー。
あれ？〇〇だってわかったのか？あなたは、今日何時までいるの？着くの遅くなるから、いないかな？明日は？
変なおやじだな。
この前行った時女の人が帰る時いたけど、あなたじゃないね、確か60前後の人だったから。
で、明日は朝いるの？
今もこの前の人もわたくしだ！
さて、この流れはどうしたら良いのか？
本日も明日もまだ勤務時間がはっきりしておりませんので、まだ予定は………ご愁傷様ですを言う様な感じで答えたわたくし。
態度はデカくでたけど、やっぱり年相応に見られて、この先の会話に戸惑うわたくし。
声は若い？そりゃ、声くらい若くいなきゃ！
電話に出た時、席まで走る感じででたので、低め声を忘れていた。
複雑複雑複雑複雑複雑複雑複雑
こどもちゃんよ！早くわたくしに孫を与えてくれー❗️BBAになってると実感させてくれー❗️
お客様のお子様には、おばさんもビックリしたよーなんて言って自覚していたけど、自分よりも20も上の人に、BBAだと言われた感じが、若干ムカついた日でした。
ちなみに、翌朝わたくしの出勤前にアウトしたので、念力通じたか？とほくそ笑み。インが遅くなりすぎて、声が大き過ぎるこのお客様は、うすーいブラックリスト入りしました。
私の意図せぬ所でではあります