先日ちょっと遊んできました。

お手伝いも兼ねてバス旅。


昔のお客様から一緒に行こーと連絡があり、前回は、完全にバイト形式の様な感じで、バスでお世話してましたが、今回はお世話係はいました。


と、言っても添乗とも言えない、集金兼ねた事務員さんなので、勉強したわけでもなく、とりあえずの最初の挨拶から、メモをしっかり読んでました。


それはそれは新鮮な感じ口笛


まー私なら紙を見る勇気は無かったかなー。

  そこプライド?てへぺろ


でも、仕事じゃなくバスに乗るとかなり気が楽。照れ


しかも、自分の会社背負ってるわけでもないからね。


頑張れ!見習い添乗もどき!と、言葉が足りないと感じる説明でも、しらーと窓の外眺めてました。ウインク


ただね、私だけでは心細いので、来てもらいました。と、紹介されてしまいびっくりおや、話が変わったよガーン


ひとまず、お久しぶりですの挨拶はしましたが、あまり口出しすると悪いので、困った顔したら、助けようと思ってました。


バスの中の話はそんなに重要ではない。

事務員さんが、どこまで出来るなんて事もぜーんぜん知った事ではない。


思ったのは、あーーーおねがい

やっぱり、バスの中って好きだなー。って。


自分のやりたい接客って、家族に対する様な些細な思いの様な物でしかないのだけど、それって人により、何やってんの?ムダな事?余計な事!に、なってしまうのだろうなえーん


で、添乗って仕事だけ言えば、その箱の中で同じ業務をする人はいないのねビックリマーク


勿論、乗務員の様に🚌運転もしないし、ガイドの様に、話続ける事や、かなり高度なテクニックで、笑わせる必要もない。


せーぜー、「次に立ち寄るのは、昭和〇〇年に前回噴火した△山‥   あ、誰も生まれていないので、記憶にあるはずないですよね?」と、とっくに生まれてたけど、まだ若いから知らないね作戦の使い回しくらいのネタで、笑わせる位かな?てへぺろ


感じたのは、ここって、自分だけの世界だなーニヤリ

楽だなーウインク

その場で誰かに気兼ねせずに行動出来る✌️


お昼寝中に日差しが強くなれば、カーテン少し引いてあげる。


雨の日は、バッグや背中を拭くタオルを手渡す。


買い物が多くなれば、まとめて入れられる大きな袋を配る。勿論名前を書くマジックも複数本用意して。


カンカン照りの日は、塩雨とか、タブレット菓子で、塩分チャージを促す。


泊数多い時は、不意の雨の為100均折り畳み傘を用意する。


同じ環境、同じ場所、同じメンバーで、また出会う事はそんなにない。


でも、僅かに、あーこの添乗さんで良かったなー!!

て、それが、大手さんの会社の人気の添乗員さんなんだなー。アップ

なんて、フト思った。今更ねーーー


多くの人が同じ場所で接客する場所だと、

あの時はやってくれた。

今日を貸してくれなかった。

前回は無料だった。


うるさいくらいに過去の話をされて、誰だ?前回サービスしちゃった人ムキーに内部ではなる。



今。全く価値観の違う方々と働いている。みんな年上だから、凝り固まりなーんにも変化出来ない。


その中で同じ土俵に立たず、密かに自分らしさをいかに出すかが、テクニックなのかも。


でも、つくづく、わたくしのサービス?接客の全てはバスの中で培われてきたのかもな。と同時に

楽していたなーなんて深く感じた1日でした。