昨日 

タイタニックを観ていたら、今は有り得ないとは思いつつも、船底で船を動かす為に働いている人達が、コロナ禍で働いているいろんな業種の人達に見えた。

もちろん、無茶して動き回る方々に対応しているサービス業の皆さんも含んでいます。


楽しい世界の下で、懸命に働いている人がいる。

そうとは思わない、美しい世界に生きる皆様。てな感じ?


まー

それで、タイタニックではかなりの方の命が失われたのですが、


ホテルも、うっかりしていたら訴えられる話。


かなり前、あるホテルの宿泊者が亡くなった。


外出中に。


建物からは出ていたけど、ある意味敷地内。


その敷地が、泊まりに来る理由のある場所たから。


そこはいわゆる、身体が良くなる聖地で、プロ野球選手もオフに来るとか。


雪の日。


春先。


その事故はおこりました。


夕方外に出たお客様。


雪崩が起きて、その下に。。。


詳細はわかりません。


確か○時以降は、その場所に行かない様にとのお知らせは出ていた。

泊まらない人でも地域のものなら大体知っている。


禁止は禁止。


なのに、出かけたお客様。


そこに起こった雪崩。


世が世なら?コロナ禍、出かけるなー!!

って、事と一緒。


生存者の話で、

出かける時に、ホテルの人が、

お気をつけていってらっしゃいませ。


と、言ったのです!


そこで止めてくれていれば、こんな事には😢


あのー



そんな一言が、ホテルの方に過失が?となったわけです。


今となっては、その結末は

記憶にございません。ですが、その事故は当時かなり衝撃的でした。


そこは、一般車両は通行止めの地。


出かけてもコンビニも、イヤ、建物ひとつない。


出かけるスタイルは、持ち物に特徴があり、身体のサイズよりも大きな物も持っているので、どこに行くかは、明確なのです。


お客様もお客様かとは思いますが。。。

ついうっかり出かける時のいつもの言葉が出てしまった。と、いう感じのスタッフ?荷物見たら察するべきかと思います。


きっと、マニュアル派なスタッフさんだったのでしょうね。


人の命が関わる場所で、今まさに働いている皆さんを本当に尊敬し、感謝するばかりです。


たかがホテルのスタッフですか、コロナと関係ない所で、大切な命が失われる事のない様に、些細なお客様の言動に、適した対応をしなければならないと、考えさせられた夜でした。