マスクなしの大声男のグループは、わたくしが帰宅した後も、何かと騒いでいたらしい。


私は大丈夫!と県境越えて大胆に動く方々は、無敵だとでも思っているのか?


それにしても、そんな考えだから、旅先で弾けるのね。そして、迎えるこちら側は、まともなお客様ではないと初めから構えてはいます。


当初、上様には、ギリギリに取り消されても、間際に部屋もうまらないので、このグループへ連絡してみるか確認をしたのですが、

ただでさえ予約少ないのに、キャンセルになれば困るから。

と、受けいれられなかったので無連絡。


賑やかになる事も予想されたので、最終的に個室に入れたのだけど、それも裏目だったのかもしれないな💧


ここから朝までの事は聞いた話。


個室食事がお開きになり、まず荷物がないと騒ぎ出し30分。

それも、部屋に戻って1時間後。

ないものはないので、部屋を再度確認してもらう様促して、その日はもうフロントに来る事もなかったと。

その時点ですでに21:30 


夜勤さんも、仮眠はするのです。

12:30過ぎに眠りに着きスヤスヤの時間。何やらドアの開閉音が。


そのグループの2人が星空が観たいと。


とりあえず、外に出てもらったものの30分も外にいたらしい。午前2時過ぎの気温は6℃位だったそう。物好きだわーゲッソリ


その2時間後、また別の3人がフロントへ。

丁度夜勤さんが、朝の準備に入るところ。

新聞を取ってきて、あちこち開錠して。。。

開錠したから、勝手に外に出るのは問題ないです。


これから山菜とってくるから、その新聞のビニール袋ください!と。


夜勤さんもポカーンアセアセ


良いのですけどね、どうせ捨てるビニール袋だし、でも何を採ってくるのだ?。。。


そして、朝食時間。


ガヤガヤ降りてきたグループに、サービスさんが、

お静かにお願いします。と、言ったところ、


しゃべるなってさー


と、大声で言い出したのだとか。


きっと、他のお客様も気分悪かったでしょうね。


チェックアウトは、それはそれで、7時前に来て、会計書を手に朝食して部屋に戻ったはずが、自分達の予定時間にロビーに集まり.フロント前で15分。


何のために会計書を先に持って行ったのか?


割り勘始めてしまい、集金し出す始末。


全員アウト準備してきたのですが、この間に、ロビーの公共トイレに順に入るのも違和感。


部屋のトイレを使った方が感染対策になる事は、ご案内にも書いていたのですがね。


後で見たら、便器の蓋が開けたままだった。これもね、なーんにも考えていない証拠。


お世話になりましたーと、言って出発したものの、本当に久しぶりに早く帰って欲しい皆さんでした。


こんな人達が田舎のコロナを増やしているのだ!


ちなみに、無くなった荷物は部屋にあったそうで、それはサービスさんが聞いて知った話。山菜採りに行く時点で、探し回った夜勤さんには一言も無かったそう。がっくり来ます。


ところで、夜勤さんは、なんとも思ってなかったのですが、いったんチェックインしたお客様を外に出して、戻って来たかは、こちら側はかなり気にしている所。

今回1人では無かったから、どこかで倒れているとかはないももの、何が起こるかわからな日々。


夜中も朝方も、薄暗いうちは

この辺りは熊もいますから、外出はご遠慮ください。

で、出さなきゃ良い。と夜勤さんへアドバイス。

実際真っ昼間に200mの所で熊の目撃がありましたしね。


そして、山菜採りも、私有地がほとんどなので、勝手に採れないのです。


袋を渡したのはホテルだからなんて因縁つけられて、お金を請求されたら、たまったのものではない。

近くの人はそんな厳しい人はいないけど、嫌な思いするのは、お客様ですからね。お客様の行動には、ある程度、こちら側も気をつけなければいけないと、改めて思いました。


そーいや、ホテルマンの一言が、責任沙汰になった話しあったなー