第二子 長女ぴーこたん 現在8ヶ月
可愛すぎて毎日癒やされております完全にママっ子人見知り強め!
3ヶ月 完全に首座る
4ヶ月 寝返り、寝返り返り
5ヶ月 ずり這い
6ヶ月 お座りマスター
7ヶ月 たまーにハイハイ、つかまり立ち
8ヶ月 ずり這いたまにのハイハイ多め!
ずり這いが忍者のごとくサササーっと素早い
という感じで順調に発達しています。お兄ちゃんより全体的にやや早めかな!
そして、離乳食は5ヶ月で始めて7ヶ月で二回食に!よく食べるー食べる子って気が楽ー!!
ぺーの食事の反省を活かし果物、ヨーグルト(ベビーダノン)は毎回出すようにしてる
兄のぺーは、偏食すぎて0歳、一歳なんてずーっと食の悩みだった!
ぴーこもまだ離乳食だから、味の好みや好き嫌いはまだまだ出てこないから完了食とかになってからだな〜と
保育士やってて思うのは、今、保育士11年目なんだけど私がは1年目、2年目の時は、給食を完食するのが良いとされていて昼寝の時間になっても食べてる子がいたり、、、今、考えると非常に問題!子どものことを未だに思い出し悪いことしたなぁと
保育士5年目くらいになって園長より強かった主任が異動し園長が変わってからかなーり方針も変わり、子どもの人権を第一に考える保育にいや、これが当たり前なんだけどね!!
やっぱり1年目や2年目に教えてもらった保育だったり先輩のことはかなり今後の保育や子ども関わりに影響するよね!!
そして子どもの偏食、好き嫌いも受け止める!そこを無理なくどう克服するかは保育士のサポートと保護者との連携で食べれるようになったら良いなぁと
嫌いなものを食べさせる、完食させるのは子どもの人権侵害です。本当にこれは私もそう思う。
「完食」なんて保育用語だよね。
嫌いなもの食べろって大人が言われても食べれないものは食べれないよね!?
それを子どもに強いるのは子どもがかわいそすぎる。
偏食坊主のぺーの好き嫌いや偏食には旦那も少し心配してて、旦那は結構周りと比べて焦るタイプ。そんなある日、あまりにもぺーが食べなくて本人いるのに
「好き嫌いは甘えだ!残すのも甘えだ!もっと厳しくしよう、今までが甘やかしすぎた」と。
私はその言葉を聞き「はぁー?その考えは古い!そもそも、あなたは好き嫌い無いよね?だから分からないんだよー!大人は、嫌いなものは好んでは買わないし食べない。って出来るけのになんで子どもは頑張らなきゃいけないのー!!マジで考え直した方が良い。頭カチカチだわ!」
多分、感情的になっていたからもっと言葉遣い悪い笑
そして、子どもの前でこんな発言をする旦那はサイテー
小学生の時、給食食べきるまで机を下げて一人ぽつんと食べていた経験があるお母さんお父さんいると思うけどこういう場面も今は無いんじゃないかな?
良い環境になった
私は牛乳嫌いで我慢しながら吐きそうになりながら飲んだ牛乳の感覚が今でも忘れられないトラウマってやつだね。
ぺーの3歳健診で、栄養相談もしました。
その栄養士さんには「牛乳が飲めないなら他のもので補えばいいだけです。好き嫌いは悪いことじゃないですよ。魚、納豆、ぺー君の好きなもので十分、カルシウムが摂れます!」
これを聞いてすごく楽になったのを覚えてる。保育士やっているのに知らなかった目からウロコ
それからは、食に悩んでる保護者にもよく同じアドバイスをしていた笑
現在、5歳のぺーはゆっくりだけど確実に偏食を克服中です。
にんじん、豚肉、豆腐、餃子、もやし、食パン、ひじきなど食べれるものがかなり増えて来ています。
でも、食べられないものはまだ✕100くらいあるので無理の無い範囲でやっていきまーす
ちなみに元から食べられる野菜は、ほうれん草、きのこ類
変わっている笑
偏食っ子に悩むママさんパパさん、「食べてほしいな」ではなく「食べなかったらママ食べるしー出してみるか」くらいの気持ちで苦手なものや以前食べなかったものを根気よく出していくとその日の気分ややる気で食べてくれることもあるので「あわよくば」みたいな軽めの希望を持って偏食に向きあってみましょう笑
大きくなれば味覚も変わるし野菜や果物など食べられるようになる日が来るかもです