牛乳パックは、手軽に手に入るので、制作に使いたいアイテムの一つですね。
特に、防水処理がされているので、いろんな使い道がありますし、
表面をはがすと、きれいなパルプなので、手作りはがきを作ったりもできます。
でも、表面に張ってあるフィルムが、つるつるしていて、そのままだと制作に使いにくいんですよね。
色を塗りたくてもはじいてうまく塗れないし、何か上に貼ろうと思っても、つるつる滑って貼りにくいんです。
画用紙なんかを貼りつけたくてもぴったりと貼り付けるのはなかなか難しいんですよね。
表面のフィルムをうまくはがせたらいいのに、とずっと思っていたのですが、
見つけました。
実に簡単なはがし方がありました。
牛乳パックの合わせ目の所から縦に薄く表面だけにカッターで切りこみを入れます。
そのまま、底の部分をぐるっと一周切り込みを入れます。
表面のフィルムをはがすための切り込みですから、表面だけさ~っと切り込みを入れるのがコツです。
そして、端からめくっていきます。
この時、表面だけをはがしているつもりがざらざらケバケバとしてしまったら、反対側をめくってみましょう。うまくむける向きがあるようです。
さらに、うまくむけるのと向けないのがあるようですので、あんまりうまくいかなかったら次のをやってみましょう。
牛乳パックは比較的手に入りやすいので、何個かやっているうちに、勝手がわかってくると思います。
今回は表面に絵具を塗って、紙粘土で作った飾りをつけました。
ただ、表面のフィルムをはがすと少し強度が落ちるんですよね。
なので、パックの上部を重ねて内側に入れてみました。
これでしっかりしたので鉛筆やリモコンを入れるのに使えそうです。
ドングリをそのままにしておくとかなりの確率で虫が出てきます。
ドングリの中にいるのは主にゾウムシという虫の幼虫だそうですが、
これが出てくると、悲鳴を上げますね。
なので、適切に処理しないと遊べません。
この処理は、持って帰ってきたら出来るだけ迅速に行いましょう。
1.ドングリを水に入れる
ドングリをバケツなどに張った水に入れます。
この時沈んでいるものだけが使えます。浮かんでいるのは、虫が入っていたり割れていたり、虫がすでに食いつくした後だったりするので、処分します。
2.よく水気を拭き取る
キッチンペーパーなどで水気をよく拭き取ります。軽く乾燥してもいいですね。
この時は軽く乾燥して水気をとることが目的です
また、この時に沈んだけど、割れていたり出来の悪いものは捨ててしまいましょう。
3.冷凍庫に入れる
ビニール袋に密閉して、冷凍庫に入れます。
1週間くらいは入れる方がいいですね。
このあと10日程度陰干ししたいので、出来るだけ週間予報で天気の良い日を選んで冷凍庫から出します。
4.天日干しする
出来るだけ天気のいい日を見計らって、陰干しします。
10日程度は密閉しないようにして、雨の時は紙の箱に、隙間があくようにして入れておいたりしましょう。
ここできちんと干しておかないと、黴が生えてしまいますよ。
加工の終わったドングリは、ドングリコマにしたり、リースにしたり
様々使えますね。
飾りに使う時にニスを塗って使うと、高級感がアップしますよ。
ドングリの中にいるのは主にゾウムシという虫の幼虫だそうですが、
これが出てくると、悲鳴を上げますね。
なので、適切に処理しないと遊べません。
この処理は、持って帰ってきたら出来るだけ迅速に行いましょう。
1.ドングリを水に入れる
ドングリをバケツなどに張った水に入れます。
この時沈んでいるものだけが使えます。浮かんでいるのは、虫が入っていたり割れていたり、虫がすでに食いつくした後だったりするので、処分します。
2.よく水気を拭き取る
キッチンペーパーなどで水気をよく拭き取ります。軽く乾燥してもいいですね。
この時は軽く乾燥して水気をとることが目的です
また、この時に沈んだけど、割れていたり出来の悪いものは捨ててしまいましょう。
3.冷凍庫に入れる
ビニール袋に密閉して、冷凍庫に入れます。
1週間くらいは入れる方がいいですね。
このあと10日程度陰干ししたいので、出来るだけ週間予報で天気の良い日を選んで冷凍庫から出します。
4.天日干しする
出来るだけ天気のいい日を見計らって、陰干しします。
10日程度は密閉しないようにして、雨の時は紙の箱に、隙間があくようにして入れておいたりしましょう。
ここできちんと干しておかないと、黴が生えてしまいますよ。
加工の終わったドングリは、ドングリコマにしたり、リースにしたり
様々使えますね。
飾りに使う時にニスを塗って使うと、高級感がアップしますよ。
ドングリの季節になりました。
私は植物にあんまり詳しくないのでどの木がドングリの木か、よくわからないですが、
それでも木の下にたくさんのドングリが落ちているのですぐわかります。
イチゴ狩り・クリ拾い・いも掘りなどなど
収穫体験は楽しいものですが、このドングリ拾いも意外と燃えます。
ドングリは食べられないし(ものすごく頑張って加工すると食べられるようです)、虫が出てきたりするし、拾ってもけっこう処理が面倒だってわかってるのに
つい、頑張って拾っちゃう。
丁度、ドングリの落ち始めで、きれいなドングリがたくさん落ちていたので、うれしくなっちゃいました。
ドングリを拾うつもりではなかったので、ビニール袋を保育士が持って
子どもたちが手にいっぱい拾ったのを、入れるように言いました。
子どもによっては、お母さんにお土産にするんだと言って、いくつかポケットに入れていました
もう、こんなに要らないよっていうほどになって、ほかの保育士は終わりにしようと言っていましたが、
こんなに落ちているのに、もっと拾いたい~って後ろ髪を引かれながら終わりにしました。
ドングリはそのまま持って帰ると、中から虫が出たりしますので、
保育園にかえってから処理しますが、子どもたちがポケットに入れているのに関しては、
「ママにお土産って園服のポッケに入っていますので、気をつけてくださいね」
って声をかけます。
それでも、朝になったら虫が出てきて悲鳴を上げたっていうママの報告を何軒か聞きましたけどね
私は植物にあんまり詳しくないのでどの木がドングリの木か、よくわからないですが、
それでも木の下にたくさんのドングリが落ちているのですぐわかります。
イチゴ狩り・クリ拾い・いも掘りなどなど
収穫体験は楽しいものですが、このドングリ拾いも意外と燃えます。
ドングリは食べられないし(ものすごく頑張って加工すると食べられるようです)、虫が出てきたりするし、拾ってもけっこう処理が面倒だってわかってるのに
つい、頑張って拾っちゃう。
丁度、ドングリの落ち始めで、きれいなドングリがたくさん落ちていたので、うれしくなっちゃいました。
ドングリを拾うつもりではなかったので、ビニール袋を保育士が持って
子どもたちが手にいっぱい拾ったのを、入れるように言いました。
子どもによっては、お母さんにお土産にするんだと言って、いくつかポケットに入れていました
もう、こんなに要らないよっていうほどになって、ほかの保育士は終わりにしようと言っていましたが、
こんなに落ちているのに、もっと拾いたい~って後ろ髪を引かれながら終わりにしました。
ドングリはそのまま持って帰ると、中から虫が出たりしますので、
保育園にかえってから処理しますが、子どもたちがポケットに入れているのに関しては、
「ママにお土産って園服のポッケに入っていますので、気をつけてくださいね」
って声をかけます。
それでも、朝になったら虫が出てきて悲鳴を上げたっていうママの報告を何軒か聞きましたけどね