私は、生まれつき、肌が弱く、アトピー性皮膚炎と戦ってきました。


アトピー性皮膚炎で、痒くなるのは、全身で、特に、腕・脚・股関節などの関節は、痒くなります。


後は、首、鎖骨の辺り、手首など、アトピーは、本当に辛いです。


痒くない時は、良いのですが、どんな時に痒くなるかと言うと、特に、寝る前やお風呂上がりの体が温まっている時は、痒くなります。


後は、勉強している時や、ストレスが溜まっている時は、痒くなります。


そんな時は、保湿や冷やすことなどが、効果的ですが、それでも、痒い時もあります。


皮膚科でもらう薬には、リンデロン(全身の傷になっているところ)、ヒルドイドローション(全身の保湿)、アクアチムクリーム(ニキビ)などがあります。


後は、顔が荒れている時は、ステロイドのロコイド軟膏、荒れていない時は、ステロイドが入ってないコレクチム軟膏で、頭にカサブタが出来ていた時は、メサデルムローションをもらっていました。


アトピー性皮膚炎は、とにかく保湿が大事で、掻かないこと、傷を作らないこと、肌を乾燥させないことが重要です。


でも、私は、寝ている時に掻いてしまって、良く後悔します。寝ている時は、無意識なので、止められません。軍手をはめて寝ていても、脱げてしまっていることがあります。


今回は、アトピー性皮膚炎のことを書いてみました。


早くアトピーが治りますように。