こんばんは流れ星
めっちゃくちゃ暑い毎日ですが、皆様バテていませんでしょうかアセアセ

さてさて、先日もブログに書きましたが、黒猫クロちゃんがお嫁に行ってから、早いもので2週間が経とうとしています黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま
少しだけ気持ちも落ち着いてきましたが、まだまだ淋しい気持ちが残っています。

クロちゃんが遊んでいたおもちゃ。
1つだけ片付けておらず、『おはよう』『ただいま』『おやすみ』の時にそこに付いている鈴を鳴らさずにはいられませんショボーン
いや、元気にしてるから!!
と、突っ込まれそうです滝汗

眠そうな時は、ケージに毛布を掛けて暗くしていたのでパッと見だと様子が見えませんでした。
クロちゃんは、目が覚めると『起きたよ〜』とこのおもちゃの鈴を鳴らして教えてくれていました照れ


トイレ掃除の時は、必ずちょっかい出すチャンスを伺いに、ここにちょこんと座るのがお決まりでした。
※大根足はお許し下さい。

そして私がザクザク宝探しをしていると、スコップに飛びついてしがみついて離れず、調子に乗って暴れて砂埃で可愛い可愛いクシャミをしていました笑い泣き
ほら、だから言ったでしょと、よく笑ったもんです。


発達途中だったのか、体が小さくて頭が重かったのか、はたまた癖なのか、よく首を傾げる子でした。

ちょ、ちょっと可愛すぎない?
これは少し心配になる程曲がってますびっくり


里親さんからは、仲介してくれた人から時々写真が送られてきます。
それを見て、少しずつ気持ちが落ち着かせています。


少し赤ちゃんから子供っぽくなってきた感じがしますねラブ
相変わらず可愛さ炸裂ですハート


クロちゃんに関しては、私自身が本当に沢山沢山反省する事がありました。
譲渡が初めてだったとは言え、情けなくなって自己嫌悪の毎日でした。
そして、後悔ばかりしていました。
もし万が一、次があったらこの反省は必ず生かすし、もしかしたらもしかしたら、もう里親さんは探さないかもしれません。
だけど、クロちゃんはきっと、新しいお家で沢山可愛がってもらえて、幸せに暮らしてるはずです。
その真実だけを胸に、また前を向いていこうと絶賛奮闘中ですあしあと

レアは今でも、2人で隠れんぼしてた場所にクロちゃんを探しに行きます。
きっと楽しかった思い出が残っているんだろうなと、ホッコリするやら切ないやら。。。もやもや

ジェニとは違う。
幸せになる為に送り出したのに、それでも人はペットロスみたいになるんだなと痛感しましたハートブレイク


ちなみに、もずくちゃんと名付けられたはずのクロちゃんは、早速『トロ』ちゃんに改名されたそうです。


ジェニ。
チャコ。
クロちゃんは大丈夫だよね!?
きっとこれから先もずっとずっと幸せに暮らしていけるよねラブラブ
私がした事が正解だったのかどうかは今も分からない。
でも、正解かどうかよりも、クロちゃんが今幸せなことの方が大事だよね、そうだよね黒猫ピンクハート


買ったお墓が、お盆前に実家に届いた様で安心しましたニコニコ

お久しぶりになってしまいましたアセアセ
世の中大変な事になっていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか!?
コロナに熱中症に、くれぐれも体調には
お気をつけ下さいショボーン

さて、今回は保護猫ちゃんの事です黒猫

リリーの家族記念日に、会社に1匹の小さな小さな黒猫ちゃんが現れました。
家族がいるかもしれないし、近付くとすばしっこく逃げてしまう為、しばらく様子見ようと思いました。
翌日、まだ1人ぼっちで同じ場所に蹲って鳴いていました。
その日は雨傘
幸い、屋根がある場所だったので雨宿りは出来ていました。
でも、近付いても威嚇はするものの逃げません。
風邪で目が目やにで開けられず、鼻水で顔はぐしゃぐしゃ。
そしてその日は金曜日で雨続きの毎日。
月曜日に出勤してきたら亡骸が。。。
なんて、私は死ぬ程後悔するでしょう。
散々悩みましたが、急遽保護する事にしました。

病院に行き、抗生剤と目薬と回虫・ノミ取りの薬を貰って帰りましたニコニコ
480g。
とっても小さい子です。



ご存知の通り、我が家には既に2匹の猫さんがいて、天災などで万が一車で避難出来ない状況になったら、3匹は厳しいのではないか。
いや、何とかなるのでは。。。

悩んで悩んで里親探しをする事にしました。

そして、まず知り合いに聞いてみた所、『女の子なら』と仰ってくれている友達がいるという事で、2回目の病院で女の子だという事も分かり、あれよあれよという間に里親さんが決まりましたキラキラ

保護してから3週間。
黒猫ちゃんはどんどん慣れてくれ、どんどんおてんばさんになり、どんどん甘えん坊さんになり、元気に元気に育っていってくれましたラブラブ
我が家の猫さんも、1匹は気にはなるから自分から近寄るくせにシャーシャー三昧でダメでしたが、1匹はよく遊んでくれて、社会化期の黒猫さんはお姉ちゃん猫達から沢山の事を学んでくれている様でしたルンルン










本当に本当に可愛い子ラブ


この3週間、正直心の葛藤が本当に酷かったです。
一見元気そうな子ではあるけれど、一緒に生活してる中で体調面で少しばかりの不安があったり、
うちの子と楽しそうに遊んでたりヘソ天で寝てる姿を見たり、仲介して下さった方とのやり取りの中でのちょっとした不信感(里親さんに対してではないです)等々、この譲渡が本当に正解なのか、毎日毎日仕事もそこそこに(笑)、そればっっっっっかり考えていました。
この子の事がこんなに大好きなのに、知らない所に連れていかれて、この子は私に見捨てられたと思ってしまわないだろうか。。。そんな事も思いました。

でもそんなグチャグチャモヤモヤした日々はどんどん過ぎていってしまい、譲渡日になってしまいました。

実際に里親さんに会って決めようと思いました。

当日、里親さんにお会いしてしばらく話をしてみると、とても優しくて動物が大好きな印象しかありませんでした。
当たり前だろと言われればそれまでですが。。。
奥様が専業主婦なので、日中も見ている事が出来るという点も安心しましたキラキラ
私が感じていた不安な体調面も、理解して下さいました。
ちょこちょこ様子を報告しますね、とも仰って下さって、きっと大丈夫だと思いました。

キャリーの中に、黒猫ちゃんが使っていた匂いの付いたタオルとおもちゃを入れてもらい、そこで割と落ち着いた様子の黒猫ちゃんを見て、最終的にお願いする事にしました。


結果オーライ。
めでたしめでたし。


と思いきや、私の心がダメでしたーーーハートブレイク
胸が張り裂けそうでした。
実は初対面の里親さんにお会いした瞬間から
涙がボロボロ、困らせてしまいましたタラー
ごめんなさいと何度も謝り、『いいよいいよ、そうなるよね。家内と心配してたんですよ』と優しい声を掛けて下さいましたが、本当に大失態アセアセ
今朝も、起きるといつもチョコンと座って寝ぼけ眼でポヤ〜っと私を見ていた場所にいない現実を突きつけられ、泣きながらうちの子達にご飯あげましたえーん
うちの子達が、黒猫ちゃんがいたケージを見に来たり、いつも隠れんぼしてた所に来ては???って顔をして私を見て『もういないんだよ』と言う度に号泣ですえーん
ケージも片付けられませんえーん
だけど主のいなくなったケージを見ても辛いですえーん
もうとにかく何でもかんでも辛いし、何してても思い出して泣けるーーーーーーーえーんえーんえーん
ポンコツすぎるーーーーーーーーえーんえーんえーんえーん


里親探しって、こんなに辛いものなの。。。?
あの子が幸せ掴んだはずなのに、純粋に喜んであげる事も出来ずに自分の感情が先に出てきてしまうなんて最低だなと思います。
思います。。。
思いますけど。。。
ほんっっっっとに辛いよショボーン

保護活動されている方の偉大さを、改めて思い知りました。
尊敬しますおねがい
いつか保護活動のお手伝いをしたいというのが私の夢でしたが、叶いそうもないですね。。。

いつになく長くなってしまいましたが、そんな事がありましたよというご報告でしたあしあと
今回も、いつもお世話になっているペットシッターさんにも相談にのって頂き、本当に感謝しかありません。
いつもいつもありがとうございます花束


黒猫ちゃんは、里親さんから『もずく』ちゃんという名前のプレゼントを貰い、きっと生涯幸せに生きていってくれる事と思います黒猫ラブラブ

もずくちゃん。
私と出会ってくれて、本当にありがとう。
これからの長い猫生が、どうかどうか愛で溢れた幸せな毎日であります様に。
もずくちゃんが私を忘れても、私はもずくちゃんを忘れない。
ずっとずっと愛してるよハート
死ぬほど幸せになれ!!