こんばんは。

生後9ヶ月の娘をもつ

アラフォーのみゆです。




数年前までは風邪をひけば

病院へ行くことが当たり前、

不調があれば病院で検査を

してもらったりしていました。





今はほとんど行かなくなりました。





病院へ行かなくなった

のには理由があります。




それは

病院へ行くことで

体調が悪化している

と気付いたため。




本やネットで

情報収集していくうちに

私の体調不良は

薬や食が原因だと気付き、

自分なりに試行錯誤して

今に至ります。




食については

できる手作りするようにし、

調味料にはこだわるように

なりました。



コンビニ食、加工食品、冷凍食品は

ほとんど食べなくなりました。




私自身は産婦人科を除けば

3年ほど病院の診察を受けていません。





この3年間、

体調を崩すことはあるものの、

家でゆっくりしていたら、

薬を使うことなく、治っています。




すべての薬を否定はしませんが、

アラサーぐらいからの体調不良は

薬が一因だったのだと思います。






私の真逆で

旦那は私からすれば病院好き。

私や娘がしんどいとなれば

病院へ行こうという考えです。




旦那の考えが

このようになるのは

結婚する前のあることが

要因の一つだと思います。




それは

会社の検診にひっかかり、

保健師から指導があり、

食事制限をしました。

同時期に脱ステロイドを

したんだそう。




その結果、体調悪化。

悪寒やむくみなどで苦しい思いをし、

大学病院で検査した結果、

食事制限である物質が少ないことが

わかったそう。




食事制限をやめて、

アトピー性皮膚炎の新薬💉

を打つことで働ける状態に

戻ったそう。




だから、

旦那からすると

病院、薬のおかげ

と考えるのよね。




でも…私からするとまず、

全体を把握せず、数字しか見ないで

アドバイスを保健師は問題。



旦那は筋肉質なので体重は重め。

体重が標準より重いからという理由で

食事指導は間違ってると思う。




もう一つは

薬で誤魔化してる対処療法、

ステロイドはよろしくない。




これはね、正直ね、

旦那の意識の問題も大きい。






結婚当初、

アトピー性皮膚炎の本を読んで

思ったんだけど…たぶんね、

脱ステロイドしたとき、

悪寒やむくみがおきた可能性が

高いんだと私は思っています。




旦那本人は思ってないだろうけど、

私は薬害だという認識。




現状、旦那は

重度のアトピー性皮膚炎の人が使う

新薬のデュピクセントを使用中。




結婚してからもうすぐ2年。



正直、副作用も心配やし、

お値段もかなり高い。

こどもへの影響などもあり、

やめてほしいと思い、

いろいろ試行錯誤しましたが、

本人が新薬をやめる気がなし。

アトピーに良くない砂糖などを

止める気なし。



疲れたので…諦めました悲しい




我が家には

砂糖はありませんが、

缶コーヒーやお煎餅などを

旦那は食べるので意味なし知らんぷり



アトピー性皮膚炎は

本人だけの問題でなく、

遺伝的要素もあると思います。




義母は甘いもの大好きだし、

義父はもう亡くなっているけど、

カップ麺が大好きだったそう。

身体に良くないよね。




アトピー性皮膚炎で

いろいろと苦しい思いをしてるので

寄り添いたい気持ちもあるけど…

理解できないところも多く、

無意識に旦那を傷つけてることを

先日、言ってしまった私。



怒らない旦那は寛大。






正直、考え方は違うけど、

娘のことになると考えは一緒。




適度に病院を活用し、

身体の強い子に育てること。



娘が旦那と同じアトピーに

ならないように…