タイトル変更!! | トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

痛みを「筋肉」から見ています。こういった症状を「筋筋膜性疼痛症候群」といいます。
また痛みには「こころ」が大きく関わります。
痛みを「こころ」の視点からも見ていってます。
http://みゆう筋整術院.com/

ブログのタイトルを「トリガーたーちゃん」から「みゆう筋整術院」に変更致しましたニコニコ



今後も宜しくお願い致します音譜





3月9日は私の誕生日でしたクラッカー



お祝いのメッセージをお送り頂いた皆様、本当にありがとうございましたラブラブ



心より感謝申し上げます。




この日、嬉しい事がもう一つありましたビックリマーク



長年、痛みと戦い苦しまれて来た方が「買い物に出かけられた」「カラオケに行ってきた」「同窓会に出席しようと思ってる」など今まで出来なかった行動や思いなどが出来るようになった事です。



この方は60代女性。 20代から坐骨神経痛、40代で自律神経失調症、子宮筋腫、糖尿病を発病。40代後半に脊柱管狭窄症と診断。 手術するも改善がみられず、やがて痛みが全身に広がる。



さまざまな病院や治療院を転々とするものの症状は改善せず、やがて歩行も困難に。



向精神薬はすでに10年以上服用。そのような状態の中、当院へ。



当初は一向に改善が見られず、苦しい日々を過ごされましたが、最近は徐々に痛みが改善して行き、嬉しいとのこと!!



施術は当初とは内容を変え、短時間の施術を週に数回に変更。



全体調整・内臓回復テクニック・頭頚移行部、バランス調整法・顎関節調整・内転筋調整・リンパ液循環隔膜調整を組合せ、短時間であまり体に負担をかけないように工夫しました。



しかし何より大きいことはご本人が痛みを受け入れ、向き合ってくれた事でした!!




最初は早く良くなりたいとの思いが強く、もちろんそういった気持ちが起こるのは当然、当たり前のことなのですが、その分ご自身の過去に否定的、痛みを遠ざけ、悪い所だけを探す毎日になっていたようです。



慢性的に痛みを抱えてる方に多い気持ちの傾向だと思います。




しかし、これだけ辛く痛みがあっても、どこの病院の検査でも「異常ありません」



有名な大学病院まで行きました。



結果は同じ。



本人いわく「診察券でトランプが出来る」。



最後は開き直ったそうです。




「私の体はこんなもん」だと。




最後の最後にトリガーポイント療法にたどり着きました。



最初は本当に難しく、当院を離れた事もありました。



しかし今は症状は残るものの「この前、カラオケで90点出しました。」とこんな会話が施術中に飛び交うようになりました。




数か月前まではほとんど寝たきり状態。




今は施術中に恋愛経験の話までしますニコニコ



「どんどん楽しいことしてください」と言っています。今度は同窓会に出席する予定だそうですアップ




まだ時間はかかるかもしれませんが、こういったお話を聞くと本当に嬉しくなります。




何よりのバースデイプレゼントとなりましたベル




当院は筋筋膜性疼痛症候群の症状の改善に特化した施術院です。





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