この際ですから | トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

痛みを「筋肉」から見ています。こういった症状を「筋筋膜性疼痛症候群」といいます。
また痛みには「こころ」が大きく関わります。
痛みを「こころ」の視点からも見ていってます。
http://みゆう筋整術院.com/

最近は同じような内容を書いてしまってる感じですが、どうしても言わずにはいられないのでまた書きます(どうか付き合って下さいあせる




痛みには急性痛と慢性痛がありますが、まずは「慢性化」させないことが大切です!!



慢性化の予防として、


1.痛みやしびれの大半の原因は血行不良。


2.その血行不良の原因となるのが、筋肉や筋膜トラブル・冷えやストレスが元となる。


3・病院や治療院で痛みやしびれ改善しなっかたとしても、筋筋膜性疼痛症候群の視点からの治療を受けていない場合、改善の余地は十分にある。



以上のことを知って頂くだけでも慢性化の予防となります。




慢性痛とは不快な情報を脳が記憶してしまった為に起こる痛みの事です!



こういった状態をリセットするには・・・筋筋膜性疼痛症候群の視点からの治療・認知行動療法・自律訓練法・栄養療法・テニスボールなどを使ったセルフケア等など総合的に診ていく必要性があります。




病気がそうさせるのか、あるいはそういった思考だから病気になるのか?




言葉も時には殴られるより痛い暴力となります。



そして、礼儀・礼節。  親しき中にも礼儀あり。




体がお辛くてそうなってるのかは定かでないですが、態度が横柄であったり、汚い言葉を使われる方は圧倒的に治りにくくなっています。



吐いた言葉はご自身に返ってきます。




言った本人は元より、周りの人まで不快な気持ちなります。




どうかご自身の為にも、礼儀・礼節はきちんとしたいものです。



「実がなれば 首を垂れる稲穂かな」




この言葉を常に心掛けて、日々生きて行きたいと思います。