ストレッチについて(続編) | トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

痛みを「筋肉」から見ています。こういった症状を「筋筋膜性疼痛症候群」といいます。
また痛みには「こころ」が大きく関わります。
痛みを「こころ」の視点からも見ていってます。
http://みゆう筋整術院.com/

みなさん、こんにちはニコニコ


前回、ストレッチについて書いてみました。


今回は簡単なストレッチの方法と手順について書きたいと思います。


硬くなった筋肉が血管を圧迫して痛みにつながる事はお話しました。


痛みとは=血行不良


まずそうお考えください(^^♪ (他にも原因はありますが・・・とりあえず)



方法はいろいろありますが・・・。


一番てっとり早いのが痛みやコリを感じる場所をマッサージor指圧されて下さい。


しかし、ご自分の手が届かなかったり指を痛めたりします。


そこで・・・テニスボールや麺棒を使います。


テニスボールを2個。くつ下に入れます。



そのテニスボールで腰や背中、首などをマッサージします。


腰や背中などはあお向けに寝た状態で、背骨をはさむようにテニスボールを背中においてマッサージすると良いでしょうアップ


その状態でゆらしたり、バウンドさせたりしてみて下さい。


かなり気持ちいいですニコニコ


位置をずらしていくといいでしょう。


ただし、注意があります。


ひとつはやりすぎない事!!


長い時間やりますと次の日えらいことになります。


とにかく物足らないくらいで終わりにする事。


時間にして数分で十分です。


また1か所に時間かけるのも✖


加減は「イタ気持ちいい」くらい。


あぶら汗が出るほどやらないで下さいガーン


とにかく「気持ちいい」「長い時間かけない」「痛い所を無理してやらない」


以上のことは守って下さい。


あお向けの状態で、腰・背中・お尻までマッサージする事が出来ると思います。


簡単に書こうと思いましたが、つい長くなりました(^_^;)


ではこの続きは後程・・・得意げ