坐骨神経痛 | トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

トリガーポイント療法「みゆう筋整術院」

痛みを「筋肉」から見ています。こういった症状を「筋筋膜性疼痛症候群」といいます。
また痛みには「こころ」が大きく関わります。
痛みを「こころ」の視点からも見ていってます。
http://みゆう筋整術院.com/

みなさん、こんにちはニコニコ


今日はお尻からふくらはぎにかけての痛みやしびれの症状「坐骨神経痛」について書きたいと思います。


図をご覧ください。



✖がトリガーポイント。赤い部分が痛みを感じる場所です。


トリガーポイントの特徴ひとつに「関連痛」という症状があり、痛みを遠くに飛ばすという特徴があります。


関連痛に関しましては諸説がありますが、みなさんも肩が凝ったりしますと肩にコリコリしこりのようなものが出来た経験がある方も多いと思います。


そのコリコリを押しますと頭まで響くような痛みがおこったりします。


そのコリコリがトリガーポイント。響くような痛みが関連痛です。


図のように坐骨神経痛の症状も腰の筋肉やお尻の筋肉が関与しています。


このような症状を筋筋膜性疼痛症候群(MPS)といいます。


痛みには筋肉が大きく関与します。


トリガーポイントは筋肉や筋膜の中におこり痛みの原因を作ったりします。


痛みや長引く不調でお悩みの方、一度「筋肉」に目を向けてみてはいかがでしょうか音譜