ミシンによる肩こりがなくなった理由。

以前はイベント前などで

長時間のミシン作業をすると

肩がバッキバキになっていた私。

今は

ほとんどそう感じることはありません。

今日はその理由を綴ります♪

＊＊＊　

肩こりの自覚症状は

普段ない私ですが

美容室などでマッサージしてもらうと

「かなり凝ってますね〜」

と言われます。

(猫背気味だから？)

でも自覚がないから

あまり問題視も

してなかったのですがね(^^;)

そんな私でも

肩がかなり凝ってるな〜と

感じる時がありました。

それは

長時間のミシン。

イベント前は

かなり集中的に作業していたので

いざイベント当日になると

肩バッキバキー！！

肩がバキバキ選手権があったとしたら

優勝できると

思われるレベル。

同じイベントに出展していた

マッサージの方に

体ほぐしを頼んだこともあります。

(もちろんお金を払ってね)

その頃使っていた

先代の家庭用ミシン。

brotherのChariot 670。

使い心地は申し分ないミシンです。

でも長い時間使うと肩が凝る。

そんなもんだと思って使っていたけど

ある日気づいた。

「私、かなり猫背でミシン使ってる！？」

猫背になるのは

針の部分に顔を近づけて

見ながら縫っていたからです。

「いやいやmiyuさん

針を見ながら縫うのは当たり前でしょー。」

そんな心の声が聞こえますが

ほんとにそうですよね。

だけどね。

猫背になるのは

座る高さに対して

ミシンの位置が低いから。

だったんですね〜。

それに気づいてから

ミシンの下に板を置いて

ちょっとだけ高くしてみたら‥

(←カラーボックスの間に

挟むくらいの厚さの板)

顔と針の位置が近づいて

猫背になりにくい！

縫いやすい！

肩こりの原因はこれだったのか〜。

今は職業ミシンを使っていて

先代ミシンより高さが少し高いようで

背中を丸めて近づくこともなく

快適です。

肩もバキバキにならなくなりました。

(長時間座って作業することによる

体全体の疲れはあります。

そんな時はミシン後に肩や首を回したり

ストレッチしたりします。)

ミシン作業による肩こりで

思い当たるフシのある方、

ぜひともミシンの高さを変えること、

お試しください♪

５年前の記事。

家庭用ミシン購入をお考えの方へ。

『ミシンはなにを基準に選べばいい？』

 

今のミシンはこれです。

導入した理由、経緯♪

(夫の武勇伝。)

『職業ミシンを導入しました。』

JUKIのTL-Y10SP。

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