今日はとてもとても悲しい出来事を書かせてもらいます…。
おととい、大好きな祖父を亡くしました。
ここ数年、入退院を繰り返し、前日までお見舞い中に詩を教えてくれたりしていたんですが、次の日は朝からずーっと呼吸をしながら眠っていて、そのまま目が覚める事はありませんでした。
本当に突然の事で、今でも信じられない…。
でも明日の告別式で本当のお別れが来てしまう。
たくさんたくさん泣きました。
しかし祖父は明治生まれの96歳で年だったのと、重い病気をあちこちとわずらっていたみたいで人工透析の日々でとても大変そうでした。
100歳まで生きてほしかったけど、痛がっていた体も少しは楽になれたのかな…。
おじいちゃんの体の痛みわかってあげれなくてごめんね…。
私は末孫として生まれてきてから祖父、祖母と一緒に住んでいて、本当に幸せでした。
父は口下手で無頓着な人なので、私達のお父さんはおじいちゃんのような気がします。
おじいちゃんの偉大なる人格がとても好きでした。
今まで不自由なく私たちを育ててくれました。
私はおじいちゃん孝行をたくさん出来たでしょうか。
たくさん旅行や出掛けたりしたのでおじいちゃんとの思い出の場所がいっぱい…
今までとても幸せでした。本当にありがとうございました。
おじいちゃんの孫で本当によかった。
おじいちゃんと過ごした日々は何も代えられない私の大切な思い出です。
これから家族を温かく見守っていてほしいな。
本当にありがとう…。