最近どんどん暖かくなってきてますね!

今年は本当に寒くて、雪も多くてつらい冬でしたけど、やっと春が感じられて嬉しいです🌸

でも、春と言えば花粉症の季節・・・!

なんか最近鼻がむずむずするような気がします。

今年は、少ないといいな。。。

 

こんにちは!

 

 

今日は

 

『夜は短し歩けよ乙女』

 

を紹介します!

この本は、2008年に出版されていて、作者は森見登美彦さんです。

 

 

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 

”「黒髪の乙女」に好意を寄せる「先輩」は、夜の千斗町に、古本市に、学園祭に彼女の姿を追い求める。なかなか思いが伝わらない先輩と、鈍感な彼女の周りで巻き起こる珍事件の数々とは・・?果たして、彼の思いは届くのか”

 

 

 

 

このお話は結構癖があると思います。

文体も独特だし、登場人物もかなり難ありな、個性的な人物ばかり笑

私は、最初はその世界観について行けず、どうしようかと思ったのですが・・・

最終的にこのお話

 

とてもおもしろい!!

 

2人の周りで起こる珍事件もかなりぶっ飛んでるものが多いですけど、その世界を支えているのは前述した癖のある登場人物。

 

臆病で不運、彼女へのアプローチが奥手すぎる先輩、素直だけど鈍感すぎる彼女、鯉をすべて竜巻に飛ばされて借金に追われる東堂さん、自称天狗の樋口さん・・・

 

すごい人たちだと思いませんか?笑

まだまだいるんですけどね笑笑

 

 

こんな人たちが多いですが、読み進めていくとどんどん応援したくなってしまうんですよね!

私は、先輩の気づかれなさすぎる恋をとても応援してしまいました!

どんな登場人物も、心の奥底には無邪気な素直さがあって、だから応援したくなってしまうんだろうなと思います。

 

 

 

 

そして、この作品のもう一つの魅力として、情景のある文書がとてもきれいだということが挙げられると思います。

文章自体は独特で、わかりにくいところもありますが情景の文章はありありと想像できるようなものばかりです。

少し引用してみますね

 

北から涼しい夕風が吹いてきて、目の前を小さな七色の吹き流しが滑るように飛んでいきました。

大きなお椀のようになった町の底へ、ひときわ激しくなった雪が満遍なく降り注いでいるのです。

まるでドミノ倒しのように新しい朝が広がるのを我々は見た。

 

この3つが私が好きな文章です。

とてもきれいだと思いませんか?

文章に注目して読んでるのもおすすめの本だと思います!

 

 

 

 

気になった方はぜひ読んでみてくださいね!

感想やリクエストなどがあればコメントで教えてください!!

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました!!